新潟青陵大学生のキャンパスダイアリー: 2012年2月

2012年2月23日 (木)

平成23年度介護福祉コース事例報告会を行いました！

人間総合学科介護福祉コース 2年金子です

2月6日(月)に「平成23年度事例報告会」が行われました

2年間の学習の集大成を発表する場なので、発表者や私たち実行委員は、とても緊張していましたが

司会の伊藤さんによる噛み噛みのあいさつでほどよく緊張がほぐれました

代表者9人の発表は、それぞれ個性的で、枠にとらわれない素晴らしい発表でした

去年は先輩たちの発表をただ漠然と聞いていて、自分たちにもこんな風に出来るか不安もありました。

でも、発表を終えて自分たちでも2年間の成長を感じることができ、自信につながったのではないかと思います

この発表を聞いて、後輩たちに少しでも何か感じてもらって自分たちのこれからの実習に活かしてもらえたら嬉しいです

私達がここまでできたのも多くの先生方や介護福祉コースの仲間がいたからだと思います。
とくに荒木先生、土永先生、柳澤先生には大変お世話になりました。
私達のために親身になって相談にのってくださったり、進路でもサポートしてくださいました。
本当にありがとうございました

卒業して、みんなそれぞれ違う道に進みますが、先生方から学んだことを忘れずに日々成長していきたいと思います

辛いときや悩んだときは、短大での2年間を思い出して乗り越えていきたいです。
みんなで素晴らしい介護福祉士になります

2年間ありがとうございました

投稿時刻 14:13 短大生 | 個別ページ

想いよ、届け～被災地にメッセージを送ろう！！プロジェクト　in　SEIRYO

みなさん、こんにちは
大学院2年の荒井です

少し時間があいてしまいましたが、先月
「想いよ、届け～被災地にメッセージを送ろう！！プロジェクト in SEIRYO」
を開催しました

年末に開催された「SEIRYOフォローアップミーティングⅠ　東日本大震災復興支援ボランティア中間報告会」にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
その時の提言、「継続的な支援」について、これから本学でどのように取り組んでいくことができるのか・・・頭を悩ませていました

そんな折、仙台市社会福祉協議会災害ボランティアセンターで、メッセージを募集しているという話を耳にしました
これは、仙台市ボランティアセンターが2月11日に開催した「2011ボランティアフォーラム」の会場で、全国からの被災地へのメッセージを展示するために行ったものです。
メッセージは一人ひとりの支える手をイメージして、各々手のひらに、今自分が被災地に届けたいメッセージを書きます
↓↓こんな感じです↓↓

この話を聞いて、これなら大学全体として取り組めると思い、1月24日・25日の2日間
「想いよ、届け～被災地にメッセージを送ろう！！プロジェクト in SEIRYO」
として、有志の学生や教職員に集まっていただき、みんなでメッセージを書きました
↓↓その様子がこちらです↓↓
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それぞれが自分の想いを言葉にして、一日も早い復興と仙台市のさらなる飛躍を祈ってメッセージを書いていました