戴帽式を振り返って
こんにちは
第15回戴帽式委員長の看護学科 諸橋佑美です。
5月9日（土）に行われた戴帽式について振り返ってみようと思います
戴帽式委員が1年後期オリエンテーションに決まり、活動がスタートしました。
月に1回、委員会を開き、みんなで意見を出し合いながら準備してきました。
はじめは戴帽式のイメージがわかずに悩みましたが、過去のＤＶＤを観たり、先生方からアドバイスをもらいながら、入場、戴帽、キャンドルサービスの仕方、誓いの言葉、コサージュなど自分たちで一から作りあげてきました。
2年前期のオリエンテーションの時、看護学科全員で練習をしました。
みんなが委員の話を聞いてくれたおかげで予定よりも早く練習を終えることができましたが、課題が見つかり委員に不安が残る練習になってしまいました。
当日、リハーサルの時に何個か変更点があったにも関わらず、スムーズにリハーサルを行うことができました。
誓いの言葉も声が出ていてとても良いイメージで本番に挑むことができました。
本番はみんな緊張していましたが、戴帽、誓いの言葉、キャンドルサービスすべてうまくいき、
大成功しました。
戴帽をして、看護師になる決意が強まり、初心に戻ることができました。
これからどんなことがあっても共に戴帽をした仲間と乗り越えていこうと思いました
式が終わった後のみんなの笑顔やアンケートの感想をみて、半年間頑張ってきてよかったと思いました。
保護者や先生方からもお褒めの言葉をいただいたのでよかったです
戴帽式を成功できたのは一緒に頑張ってきた実行委員、看護学科のみんな、先生をはじめとした大学教職員の皆様のおかげだと思っています。
本当にありがとうございました
来年の戴帽式もみんなの心に残る戴帽式になりますように・・