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2013年6月

2013年6月25日 (火)

水と風と光と・・・

泥んこが面白くてやめられない赤ばらさん(年少)・・・sweat01

お洗濯大変ですよねdashすみませんdespair

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日陰で一人の世界・・自己内対話の大切な時間shine

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メガホンからはどんな言葉が聞こえてくるのか・・・sign02
なんだか面白そうsign03

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仲良しさんの心のつながりのひとときheart04

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お花さん、お水あげるね赤ばらさんがお花とお話ししていますhappy02

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みんな、水と光と風と遊んで豊かな心が育まれますheart01

2013年6月21日 (金)

みんなのケーキ

赤ばら(年少)さんがケーキを作っていましたhappy01
コツコツと丁寧に作っていますheart02

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側面には、フルーツ(かな?)が入っていて
上にはフルーツもクリームもたっぷりnote



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そして細い飴細工の飾りかしら
とっても素敵なケーキですshine
フランスのパティシエのコンクールで入賞するかもsign02 ・・・・

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誰のケーキ?」と聞いたら「みんなのケーキ」と答えました。
”みんなのケーキ”って・・・なんて素敵な言葉でしょう・・・・happy02heart01

年少さんが入園して、”一人の世界”から、”友だちの世界を経験して
仲良しになって”、一緒に遊ぶようになった、そのことがよく分かる
「みんなのケーキ」という言葉ですsmile

2013年6月17日 (月)

青ばら2組担任の堀口結花です。

暑い日が増えてきましたね。子どもたちの遊びも季節によって変わり・・・。

この日は朝から『かき氷屋さん』をしていた女の子たちhappy01

せんせい、食べに来て」とのお誘いに、さっそく伺うと
どれにしますか?」とメニューを見せてくれます
up

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どれもおいしそうで迷ったのですが、いちごクリームをごちそうになりましたscissors



しばらくすると、来るは来るは、赤ばらさん、白ばらさん続々
来店ですdash

驚いて聞いてみると、どうもかき氷屋さんが呼び込みに行っていたようなのです。
いつの間に・・・
sign02sweat01

どうしよう」「大変!」呼んでは来たものの、
あまりのお客さんに大慌ての店員さんたち。

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まずは椅子をお出しして、座ってもらいメニューを見せて注文を聞いていくことに。

 

忙しそうな店員さんたちwobblysweat01

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次々、注文の品が届きますsign01

 

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 ねっ、おいしそうでしょうheart04

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ふわふわの羊毛に

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毛糸で編んだひもを載せると

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かき氷の出来上がりsign03

 

子どもたちの発想の豊かさにいつも脱帽しますbearing

こんな風に年長の遊びから、ヒントをもらった年少・年中のお部屋でも

かき氷屋さんが始まるかしら・・・sign02

2013年6月10日 (月)

カプラとクーゲルバーン

いつもはにぎやかな保育室なのですが
めずらしく、ゆったりと遊んでいる姿がありましたhappy01

 白ばらさんが(年中)カプラを線路のように並べていますnote

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線路の中央には駅でしょうか、ビルのようなものが作られていますup

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 たちあがって、線路全体を見渡して、ここにも線路つなげようと思ったらしく並べ始めました。
まるでミニチュアの世界のようですsign01

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こちらはクーゲルバーン
ビー玉を転がすコースを作っていますcatface

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 友だちと話をしながらリラックスして遊べるいい時間happy02

2013年6月 5日 (水)

映画館ごっこ

白ばらさん(年中)が映画館ごっこをしていましたnote
玄関ホールに衝立を置いて、椅子が並べてありました。
席はほぼ満員catface

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赤ばらさんも白ばらさんも青ばらさんも見に来ています up
なかなか始まらない映画館で、

主催者が衝立の後ろから出たり入ったりsweat01

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「まだかな~despairと思っていると、人形がちらりと出てきましたdash
これだけなのに、子どもたちはおおうけ・・・不思議なくらいbearing

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主催者も、喜びすぎて衝立が倒れそうsign01

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衝立の後ろは・・・笑顔がいっぱい!sign03

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楽しくて楽しくてしょうがないのですねhappy01

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やっぱり自分でやりたくてやっていることは、子どもたちが輝きますshine
この輝きを守っていきたいと思いますheart04

2013年6月 3日 (月)

泥んこ遊び

赤ばら(年少)さんがジョウゴの形のケーキ(sign02)を並べていて
そのケーキの並んでいる土台を見たら、丸太の上に板を載せた台でした。
赤ばらさんは夢中で遊んでいますhappy01

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お団子食べる?」と言われてついて行くと、青ばらさん(年長)の団子屋さんが
ありましたshine

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食べられるものと思っていたのですが、作り方の講習がありました
dash

あのね、どろどろのをこうして(丸くして)そして、白砂かけるの、こうやって(さらさらと)
は~なるほど~
かたいよ、さわってごらん
ほんとだ
こっちのやわらかいほうもさわってみて
うん、べとべと
sign01ちがうでしょ、

とうとう食べさせてはもらえませんでしたが、考えながら遊んでいること
それを説明できるようになっていることが、よ~~く分かりました。年長さんですねheart02

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白ばらさん(年中)がごちそうを作っていますup
子どもって、そこにいるだけで可愛い、しゃがんでいる姿もたっている姿もそれだけで可愛くて、ついカメラを向けてしまうのですhappy02heart04

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青ばらさん(年長)の女の子たちが、砂を掘っていたのですが、シャベルがきれいに放射線状になっていて
なんだかきれい、
穏やかな空気が流れていることを感じさせてくれます
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お~~ い、えんちょうせんせ~」と呼ばれて、振り返ってみると、
赤ばらさんの男の子が二人、嬉しそうな表情、幼稚園に慣れて、リラックスした表情が出せるように
なって、仲良しもできて、高いところに登って、気分も高揚した様子ですnote

こういう姿を見るとほっとしますし、とても嬉しくなります
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