新潟青陵幼稚園ブログ

関屋浜の清掃活動に参加しました。

子どもたちは、皆の前で自然派宣言をしました。「みんなで頑張るぞ、エイエイオー」

海は、比較的きれいで、ゴミを探す事が難しいくらい・・・

きっと周辺の皆さんのマナーがいいからですね

海岸をきれいにした子どもたちは、マナーを守る子どもたちになってくれますね。

清掃が終わった後は、アイスを頂いて・・冷たくておいし～

皆様　お疲れさまでした、ありがとうございました～

「とかげ、つかまえるんだ」「だからさ、つくったんだよつかまえるやつ・・・」
「こっから、トカゲがはいって、こっちにきて、でられなくなるんだ」・・・と、
青ばらさん（年長）は自分たちで考えてなんとかトカゲを捕まえようと一生懸命に”しかけ”を作っていました。

「ここにトカゲがよくいるんだよね」「うん、でてくるかな・・」

「どうやったらはいるかな」「うん、ここをもっとせまくしてみる？」

「どうやったら、はいるかな」「しずかにしてないとだめなんじゃない？」

自分でいろいろ試して考えてやってみて、思考を深めていく子どもたちです。

やってみたいことに取り組む充分な時間を保障していかなくては

「これね、み～んなでつくったんだよ」と青ばらさん（年長）

決して手抜き工事などしない、分厚い搭ができています。

みんなでやると大きなものができますね

みんなでやるとうれしいですね。とっても力強い搭になっています

「お寿司屋さんやってるよ、美味しそうなんだよ！」といつもと違うお誘いの言葉

お部屋に行ってみると「あ～、こんなところにお寿司が・・・きれい・・・」

おままごとの棚の所に貼り付けられたお寿司、本当に美味しそう・・・

お客さまたちは、「これがいい」と欲しいお寿司を取っていくスタイルのようです

いいな～太っ腹のお寿司屋さん…どんどん作っていくうちに「さくらんぼ」などもでてきて、デザートにちょうどいい感じ・・・

お寿司屋さんが腕を振るっている調理場は、こんな感じ・・・みんなベテランぞろいです。

園生活にも慣れてきて遊びが充実してきた赤ばらさんです

男の子たちはカプラに夢中になる姿が見られてきました(^-^)

ほらこ～んなに高く積めたよ～

そのお隣りでは、おままごと遊びに夢中です

お人形さんをおんぶしてお母さんになりきってます(^-^)

こちらは粘土作りの真っ最中

おいしいパンを作ったりしています
この日は何が出来たかな？？(^-^)

廊下を覗いてみると～…

バスごっこを楽しんでいました

みんなでどこに行くのかな～

青ばらの今年の探検隊は砂浜で行いました

雨どいをつなげて海まで続く道を作ったり…

穴を掘って温泉や、大きな山を作ったり

ダイナミックに遊びました

ライオン、タコ、ウミガメも登場

お父さんお母さんのセンスが光ります

こちらは蟹さがし

お兄ちゃんやお父さんが大活躍

青ばらの子どもたちは尊敬の眼差しで見ていましたよ

数家族が集まって、力を合わせて楽しんでいたのが印象的でした

海へのお散歩の日、また楽しみましょうね

「いらっしゃいませ～」　「いらっしゃいませ～」

と呼び声が聞こえてきて、青ばらさん（年長）の牛丼屋さんが開店しました。

赤ばらさんや白ばらさんのお客様は、わいわいがやがや「どこに座ればいいの？」

保育室のひと隅でやっているので、大勢のお客様には対応が難しそう

牛丼屋さんは大忙し

牛丼はとっても美味しかったのです大勢お客様が来るわけが分かります・・・

ね　とっても美味しそうでしょ

先週お天気の良い日に、洗濯ごっこをした白ばら２組の子どもたち

たらいを囲み、「洗って洗って一日中～」と、

気持ちが良さそう～

洗い足りなくて、自分の服まで洗ってしまったお友達も

「せんたくかあちゃん」のように、何も知らせなくても、洗濯を干している子どもたち

お母さんの洗濯を干す姿が、心に入っているのでしょうね

青ばらさんが”にらせんべい”を作っていました

保育室中”にら”の香りが充満・・・

こうして食べると”にら”も美味しくて、みんなが食べちゃう

お皿に分けられると、すぐに食べる、アツアツが美味しいから・・・

”せんせいのお部屋”で食べていた女の子たち。
「美味しいね～」といいながら・・・

私もいただいて食べました、美味しかったぁ～

お母さんと離れて不安だった赤ばらさん（年少）、
知らない子どもたちがいっぱいいてどうしていいのかわからない赤ばらさんでしたが・・・

もうすっかり一人ひとりがやりたいことに集中できるようになってきました。

とくに園庭の遊びは、子どもたちが大好きな土・水・風・光が子どもたちを包んでくれるので

何だか安心して気分も良くなるようです。

なかよしもできてきて、一緒に遊ぶのがとても楽しい赤ばらさんです

こんな隙間も子どもたちにとっては、楽しい場所になるのですね～