BOF シンガポール旅行記<前半>
こんにちは新潟青陵大学 福祉心理学科3年の目黒です
私たちは、『Bonds Of Friendship (友情の絆、略称:BOF)』という会を立ち上げ、今年度より活動を始めました
この会の目的は、
『会員相互の絆、さらに国内外での交流を通して築かれる絆を通じ、グローバルな視点での福祉的視点・国際的感覚を身につけること』です。
そして、世界で種々の困難に直面している人々に心を寄せ、日本人であることに誇りと自覚を持って、自らのおかれた場(国内外を問わず)において、手を差しのべることができる国際人になるべく、活動をしています
立ち上げのきっかけは、「国際社会福祉論」という講義における、学生(会長:岸本さん)の海外ボランティア旅行記(インド)の発表でしたそれに触発された学生、それを聞きつけた学生etc・・・が集まり、その有志の集いで会は設立されました
9月7日(日)~13日(土)<5泊7日>に、青陵大学の学生11名と教員1名の計12名で、シンガポールに行ってきましたので、今回は私たちの旅行の報告をしていきます
左の写真は、旅行の際にボランティアをさせていただいたホスピスの前で撮ったものです
ボランティアの際、私たちは浴衣を着て、パフォーマンス(新潟甚句、佐渡おけさ、ソーラン節)をしてきました
着付けはメンバー全員が一人でできます踊りの練習も含め、たくさん練習しました
現地では、ホスピスボランティア、日本人会訪問、日本語学校の学生との交流、幼稚園見学、自主研修etc・・・と盛りだくさんの旅程でした。
このシンガポールの旅は、メンバーのほとんどが初の海外旅行でした
不安と期待の中で、楽しいこと、嬉しいこと、辛いことも共有してきました時にメンバー同士ぶつかることもありましたが、お互いに助け合い、思いやりの心を忘れないように、日本での準備期間・現地での期間を過ごし、とても貴重でかけがえのない経験をすることができました
次回は、旅行までの過程や、現地での体験、私たちが感じたことや考えたことなどを詳しく、皆さんに楽しくお伝えしていけたらと思います
どうぞ、お楽しみに