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2008年12月

2008年12月25日 (木)

BOF シンガポール旅行記<観光編>

こんにちはsnowshine  BOFの目黒ですhappy01 

今回は、シンガポールでの観光や旅での出来事をお伝えします。

ところで、今新潟も冬を迎えどんどん寒くなりtyphoon雪も降りだしていますねsnowxmas日本には四季がありますが、シンガポールは東南アジアに位置している国ということもあり、一年を通して温暖な気候だそうですsun

それでは、旅の話に・・・airplaneshine

シンガポールに行って、やっぱり私たちが見たかったのは、やっぱりsign01「マーライオン」でしたsmile有名なのは、口から水を出しているマーライオンだと思いますearここでは、「マーライオンタワー」という、マーライオンの中に入って景色を眺めることができる観光スポットとしてのマーライオンの写真を貼りましたup

079 想像以上に大きかったですeyeimpact

 また、観光では、博物館や美術館にも足を運び、シンガポールの歴史や文化、日本との関わりについても学ぶことを意識してきましたshine(もちろん買い物や食べ物も楽しみましたよsmiledeliciousheart04

133 写真は、シンガポールの国立博物館です。ここではシンガポールの歴史や文化を、展示や音声機器やスクリーンを通して見ることができますcamerashine

時間の関係で私たちはすべてをじっくりと見ることはできませんでしたが、そこでの時間は私たちにとって、大変充実したものになりましたconfidentheart04

今回はこの辺で・・・notes

次回は最終回として、旅のまとめと、私たちの今後の活動についてお伝えしますsnowshine

それではnote

 

2008年12月12日 (金)

はじめまして♪赤ちゃんボランティアです♡

こんにちはhappy01赤ちゃんボランティア3年生ですnote

赤ちゃんボランティアの活動を紹介しますhappy02

活動内容は白山の子育て支援センターでボランティアをしたり、年に2回の育児相談会を主催、学祭でのプレイルーム(子どもたちの遊びの広場)でボランティアをしたりしていますheart02

最近では11月30日(日)に育児相談会を行いましたshineそのことについてご紹介しますtulip

今回のテーマは「子どもの安全」で青陵大学の講師の浅見先生、沼野先生からそれぞれお話をしていただきましたkaraokenotes

当日は天気が悪く、雨raintyphoonの中でしたが5組の親子が来てくださいましたhappy01heart04

講座が始まるまでの間、学生スタッフが手遊びpapernoteやふれあい遊びchickをしてママ、パパ、赤ちゃんと楽しく過ごしましたsun

講座は、赤ちゃんが泣いても、動きまわってもOKgoodな自由な雰囲気でした

浅見先生のテーマ「気づいてあげて!赤ちゃんの周りには危険がいっぱい」では幼児視界体験めがねを配りましたeyeglassshine

子どもの視界がこんなに狭いということを知り、みんなで驚きましたeyeflair

沼野先生のテーマ「子どもの気持ちしっかりつかんでいますか?!」では最近のニュースを取り入れて子どもへの接し方、愛情heart01のかけかたをお話していただきましたcherry

ママやパパはメモpencilをとるなどをして熱心に聞いていました

講座の後は質問タイムーsign03shinerock

「抱き癖はつけないほうがいいの?」

「上手なご飯の食べさせかたは?」

「寝つきの良い方法は?」

など最初は不安そうに質問していたママもパパも先生の話を聞いて、ほっと安心confidentheart02

あっという間に時間は過ぎrun終わりの時間になりましたpig

お土産にスタッフの手作りおもちゃをプレゼントしましたpresentheart04

3年生主体が始めてで企画、運営と進めていて不安もありましたbearingsweat01

しかしsign03sign03

先輩lovely顧問の浅見先生happy01講師の沼野先生happy02総務課の方winkのサポートがあって当日は大成功upshineshine

今回の成功と失敗を踏まえて、次の育児相談会も成功させますhappy02rockshine

        ribbon当日の様子ribbon

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2008年12月10日 (水)

BOFシンガポール旅行記<交流編~日本語学校~>

こんにちはsun BOFの目黒(新潟青陵大学 福祉心理学科3年)ですhappy01shine

今回は、私たちの現地の人々との交流について書いていきますpencilup

私たちは、シンガポールの「AOBA(青葉)ランゲージセンター」という日本語学校に行ってきましたrunshine

ここに通う生徒さん達は、年齢も日本語を学んでいる期間も人それぞれ異なり、日本でいう英会話教室のような雰囲気でしたclover

私たちは、ここでも三味線や新潟甚句 、佐渡おけさ、ソーラン節のパフォーマンスをさせていただきましたnote

日本語学校の皆さんは、私たちのパフォーマンスを真剣に見てくださり、終わった後は温かい拍手を頂きましたhappy02shine

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その後軽い食事をしながら交流会が開かれ、それぞれの文化についてや、好きな音楽、興味があるものなどをお互いに話し、思った以上に盛り上がり、とても深く心に残りましたconfidentheart04

ちなみに、日本のドラマやアニメから、日本に興味を持ってくれた人が多く、日本の歌や芸能人についても私たちがびっくりするくらい詳しかったですeyeearshine

最後には浴衣の着付けを行いましたscissorsup

生徒さんや先生方は、日本の文化に触れて、楽しそうにしており、私たちも嬉しくなりましたnotes

お互いにとって、とても貴重な経験になりましたflair

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今回はこの辺でclover

次回は観光についてと、旅のまとめをしますconfidentairplaneshine

お楽しみにnote

2008年12月 5日 (金)

BOF シンガポール旅行記<ボランティア編~幼稚園~>

こんにちはsun  BOFの目黒(新潟青陵大学3年)ですhappy01shine

今回も前回に引き続き、現地の幼稚園でのボランティア活動をお伝えしますchicknote

私たちは『St. Gerard's School』という、幼稚園に行ってきましたrunshine

この幼稚園は、Mt.Sophaという丘の上にあって、緑あふれる町並みが一望できる素敵な環境にあって園舎は昔のコロニアル形式の歴史的な建物でしたeventshine

私たちは、園で行われているプログラムや園内を見学させていただきました。eyeshine

この幼稚園では特別支援教育も行われていて、ADHD、自閉症、アスペルゲルガー症候群といった障がいをもった子どもも受け入れています。

普通の園児に混じって、一緒に勉強やプログラムに参加していましたlovely

園の造りや壁面装飾などは、配色がとてもカラフルになっておりartshine、様々な部分で感性や文化の違いを感じ、とても新鮮でしたsmileflair

びっくりtyphoonしたのは、登園時間がバラバラなこと(午前だけとか、午後だけとか、一日とか色々)、そしてとにかくいろんな人種の子ども達がいて、英語・中国語・日本語など「お勉強」の時間が、けっこう多いことpencilsweat01

そしてその後、子ども達や先生方の前で、横尾先生による三味線、BOFメンバーによるソーラン節のパフォーマンスをさせていただきましたscissors

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私たちがソーラン節を踊っているとき、子ども達は少し緊張した様子でしたがcoldsweats02、幼稚園の先生方の暖かいサポートと盛り上げでnotes、徐々に子ども達も笑顔になっていき、私たちもとても楽しい時間を過ごすことができましたhappy02heart04

では、今回はこのへんでconfident…続きをお楽しみにscissors

2008年12月 3日 (水)

BOF シンガポール旅行記<ボランティア編~ホスピス~>

こんにちはsun BOFの目黒ですgeminishine

今回は、現地でのBOFのボランティア活動について簡単にお伝えしますclover

私たちは、ホスピスと幼稚園の2カ所でボランティアをしてきましたup

私たちの行った「アッシシ・ホスピス」は、キリスト教カトリック系のマウントアルバニア病院の敷地内にある独立型のホスピスで、主に末期がんの方(余命推定3ヶ月以内)の痛みを和らげる緩和ケアを中心とした施設ですchickshineちなみに、シンガポールはホスピスの先進国らしく、外来の患者様もいることにびっくりeyeimpact

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私たちは、このホスピスで日本人ボランティアグループが毎週火曜日の10:00~11:30に行っている、「ミュージックエクササイズ」の時間に一緒に活動をさせていただきましたhappy01note

エクササイズに使う手作りの楽器を手渡し、簡単な会話をしたり、一緒に身体を動かしたりもしましたscissorsfootshine

そして、私たちが日本で練習に練習を重ねた、新潟甚句・佐渡おけさ・ソーラン節と、私たちをシンガポールに連れて行って下さった、横尾先生の三味線の演奏を、ホスピスの患者様の前で、魂を込めて、全力でパフォーマンスさせていただきましたsign03

ホスピスでは、初めて浴衣や日本の踊りを見る人も多いということもあり、私たちの活動を楽しんでほしい、ホスピスの皆さんの心に響くボランティアをしたいと考えていましたconfident

演じ終えて、暖かい拍手と言葉をホスピスの皆さんから頂きましたspa感極まって涙するメンバーもいましたcryingheart02

ホスピスについてはこの辺で・・・up


オマケの「ドリアン」の話と写真をsmilesweat01

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近づくとものすごいにおいで、一斉にメンバーの顔がゆがみましたshocksweat01

「夏場に放置した生ゴミ」「下水のにおい」とみんな様々にドリアンの刺激的な香りを表現していましたsmilesweat01

・・・が、メンバーの中には「気にならないけど」という人もいました。

ちなみに、ドリアンはホテルでも空港でも、持ち込みが禁止されていましたban

今回はこの辺で・・・次回は幼稚園についてお伝えしますpapershine


最後にお知らせを1つearheart04

私たちBOFのシンガポールボランティア活動報告会を、近日開催しますsign01

詳細は以下の通りですhappy01flair

【日時】平成20年12月8日6限(17:50-19:20)
【会場】4115教室
【内容】1.BOF シンガポール活動報告(準備~帰国まで、諸費用など)
    2.インド・コルカタ「死を待つ人の家」でのボランティア活動報告
    3.海外渡航にあたっての準備と留意点、など

私たちの活動や体験を、より多くの方々にお伝えすることができたらと思いますairplaneshine

ご参加お待ちしてますsign03lovelyshine(参加は自由に、飛び入りも歓迎ですscissors

それでは、次回に続きますconfidentclover

2008年12月 2日 (火)

シンガポール旅行記<前半・続編>

こんにちはsun 新潟青陵大学 福祉心理学科3年の目黒ですhappy01shine

更新が遅くなりましたがwobbly、今回は私たちのシンガポール現地での体験や、私たちが感じたことをお伝えしていきますchickup

まずは私の現地での感動体験エピソードからpapershine

日本を発って、日付が変わり深夜にシンガポールのチャンギ国際空港に着いて、タクシーでホテルに向かいましたcardash

026_4 左の写真は現地のタクシーですcardash

タクシーの運転手さんと会話を試みようと、私とメンバーは、日本から持ってきた英会話の本や電子辞書を片手に勇気を振り絞りましたcoldsweats02sweat01

何とか私たちの言っていることは通じたらしくeyeimpact、私たちも運転手さんの言っていることは単語を聞き取って解釈し、曲がりなりにもコミュニケーションをとりましたscissorsshine

第一声を発するまでとても緊張して、会話を終えてからも、嬉しさや感動、様々な感情で気持ちが高ぶっておさまりませんでしたcoldsweats02heart02

この時も含め、旅の間は現地では英語を使っていたわけですがsweat02、異なる国や人種、文化、宗教の人達と、言葉一つでコミュニケーションをとれることkissmarkshine、通じ合えることの素晴らしさを強く感じましたclover

今回はこの辺で・・・catfaceshine

次回は、現地でBOFに大きな影響与えたcryingshockフルーツの王様「ドリアン」にまつわるエピソードを交えてお伝えしますup

それでは次回に続きますpaper