こんにちは、看護学科1年の渡辺です
7月9日(月)と7月12日(木)に
「漁師支援プロジェクト サンドバックを贈ろう」
という震災ボランティア企画の説明会が行われました。
私は9日の説明会に出たので、
その時の様子をご紹介したいと思います
放課後…
サンドバック作成に興味を持ってくださった青陵生が集まりました!
みなさんありがとうこざいました!
リーダーさんが、サンドバックの作り方を順を追って丁寧に教えてくださいました。
作り方を説明した紙ももらえたので、
ミシンが苦手な私にも安心でした!
作り方の説明を聞いた後、
ためしにみんなでサンドバックにメッセージを書いてみよう!
とい
うことで、
リーダーさん方が事前に作っておいたサンドバックに
メッセージを書かせてもらいました
このサンドバックはワカメの養殖で使われるので、
かわいい
ワカメちゃんを書いている方もいました
説明会が終わり、サンドバックの材料を取りにボランティアセンターを訪ねました。
と、そこには…
もうサンドバック作成に取り掛かっている先輩がいました…!
「私にはこれくらいしかできないから…」と言って黙々と作業をしていました。
とても優しい先輩でした
今回説明会が行われましたが、まだまだ多くの方の参加をお待ちしております!!!
出席していない方でも作成に参加できます。
これから試験が多くなるので、みなさん忙しいと思いますが、
たくさんの人に手伝ってもらいたいです
期限は8月10日までなので、テストが終わってからどうですか?
南三陸町のワカメ養殖にまた活気が戻る日が来るように、
サンドバック作成に協力しませんか?
では、再度、「漁師支援プロジェクト サンドバックを贈ろう」の詳細についてお知らせします。
プ ロ ジ ェ ク ト の 目 的
宮城県南三陸町の主要産業は漁業です。その中に「ワカメの養殖」があります。現在南三陸町では、家具や漁具が流された漁師さんが漁業の再開をしています。そこで、ワカメの養殖に必要なサンドバッグを個人で縫い、メッセージをサンドバッグに書いて、南三陸町に届けるというプロジェクトです。
サ ン ド バ ッ グ の 作 り 方
サンドバッグはミシンで縫います。大きさはおおよそ一つ、20×40cmです。完成したら、サンドバッグにメッセージを書きます。きれいな海を汚さないために、また黒地に描く為、メッセージは不透明油性顔料系マジックで書きます。
活 動 期 間
2012年7月9日(月)~8月10日(金)
活 動 の 手 順
まず、ボランティアセンターを訪ねてください。
作り方の紙と材料がもらえます。
糸・針・布・ペンはボランティアセンターで用意します。
ミシンはボランティアセンター内にも設置してあります。
つまり、みなさんはなんの用意もいりません!
サンドバックは作成次第、ボランティアセンターへお届けください。
作成されたサンドバックは、8月22日からのボランティアバスで現地に直接届ける予定です
そのほか、疑問・質問があれば、
ボランティアセンターへお問い合わせください