新潟青陵大学生のキャンパスダイアリー

こんにちは生協学生委員会Coopysの高橋七瀬です

今年の『クリスマスパーリィー～いっぱい食べてしあわ聖夜☆～』は
12月22日（月）に学生食堂で行われました。

毎年恒例のケーキ！
今回も去年同様、6種類のケーキを用意し、
ドリンクと一緒にバイキング形式にしました

今年は最高新記録で、なんと15個も食べた方がいました…

会の前半は、それぞれ好きなケーキを選んで食べながらお友達と雑談したりするフリータイムの時間としました。

会の後半では、出演を依頼してあった4つのグループに、パフォーマンスをしていただきました

まず最初に、ハンスピ手話部さんに手話ソングを2曲披露していただきました。
部員さんたちの真似をして手の動きを合わせている人もいました

次に、ウクレレサークルさんによる楽曲を2曲披露していただきました。
「Let It Go」ではサビの部分で最大の盛り上がりを見せました

そして浅見先生のピアノの演奏が入り、なんと浅見先生にはアンコールの声も上がりました（笑）
最後は軽音部さん2人による歌が2曲披露されました。圧巻の歌声でした

このクリスマスパーリィはCoopysの1年生が主体となり、2年生のサポートをいただきながら準備を進めてきました。
最初は何をすればよいか戸惑いましたが、周りの方々が盛り上がってくれてこちらもとてもうれしかったです

足元の悪い中、遅い時間までクリスマスパーリィに参加・協力してくださった皆様、
ありがとうございました！

これからもCoopysの活動にぜひ参加してくださると嬉しいです
よろしくお願いいたします

みなさん、こんにちは
福祉心理学科3年の小澤です。

8月6日から11月15日の約3か月間、3年生7名、2年生2名の合計9名で、地域ミッションインターンシップに参加してきました。
活動していた場所は、本町通5番町と人情横丁です。
ここは着物を取り扱うお店やダンスレッスンが出来るスタジオを持つお店などがある商店街で、初めて来た私たちはどきどきしながら活動を始めました。

夏休み期間はヒアリングを行い、本町通5番町の今までの歴史や、特色あるお店の存在を知りました。そしてヒアリングした結果をもとに、「花嫁・家事めん修業」というイベントを行うことにしました。
これは、それぞれのお店の方に講師になっていただき、参加者の方にいろいろなことを楽しんで学んでもらいつつ、お店の方と交流しこの商店街の魅力を知ってもらおうというコンセプトの企画です。
また、近くにある人情横丁という商店街のお店を紹介するため、11月23日の勤労感謝の日に合わせて、プレゼント選びの参考になるようなチラシを作ることにしました。

チラシの効果もあり、イベント当日には、新潟青陵大学、新潟大学、新潟県立大学の学生、社会人など22名の方に参加していただきました

2種類の料理、着付け、縫い物、美しい姿勢・歩き方の5つの講座を行い、参加者のみなさんから「楽しかった」「これからも料理など家事をやっていこうと思った」「またやってほしい」というような声を聴くことができて、本当に嬉しかったです

私たち自身も料理を食べたり、参加者や講師の方と話したりすることができ、心から楽しむことができました

ヒアリング期間や当日まで本当にいろいろなことがあり、何回も壁にぶつかりました。
商店街の方やメンバーを始め、様々な人の協力がなければ活動していくことができなかったと思います。

また、商店街の魅力やイベントを企画・実行することの難しさを学ぶことができて、本当に良い経験になったと感じています。この経験を就職活動などにつなげていきたいと思っています

最後になりましたが、本町通5番町のみなさん、人情横丁のみなさん、そしてメンバーのみんな、本当にありがとうございました

みなさん、こんにちは
看護学科で養護教諭を目指す学生たちから、10月に新潟市内の小中学校で行われた養護実習の感想が届きましたので、ご紹介します

養護実習を終えての感想

看護学科　A．Nさん
秋の実習で小学校へ行ってきました。子どもたちは本当にかわいくて、素直で、子どもたちの笑顔に支えられた実習でした。実習を通して、養護教諭になりたいという思いが一層強くなりましたし、養護教諭の重要性、責任なども実感しました。2週間、先生方からご指導をいただき見守られながら、本当に充実した楽しい実りのある実習を終えることができました。これからも、養護教諭になるという夢に向かって、実習での経験を活かして頑張りたいと思います。

看護学科　Y．Yさん
養護教諭の職務への責任感と子どもと関わることのできる楽しさを感じました。実習校では、朝保健室をあけるとすぐにたくさんの子どもたちがやってきました。健康観察や事務作業などの職務はたくさんありますが、子どもたちが元気に教室へ戻っていけたり、安心して休めたりできるように、子ども一人一人としっかり向き合っていくことが大切だと思いました。そしてなにより、前向きにがんばっている子どもの姿に私自身が元気付けられました。先生方からの言葉や子どもへの思いがこれからの励みになっていくと思います。

2週間という限られた時間の中で、多くの経験、体験をし、充実した様子が伝わってきます
数ヵ月後には大学を卒業し、社会人となる4年生。
今回の実習で得たことが、きっと糧となることでしょう

みなさん、お疲れさまでした