戴帽式を終えて
こんにちは
第16回戴帽式 学生実行委員長の上村優里華です。
5月14日に行われた戴帽式を振り返ってみようと思います。
昨年9月に実行委員会を編成してから、戴帽式当日まで、委員が中心となって看護学科全員で協議しながら準備を進めてきました。
入場の仕方をはじめ、戴帽、キャンドルサービスの動き、誓いの言葉、コサージュ、そしてBGMまで、すべて私たちで考え、話し合いながら、一から作り上げました。
誓いの言葉は、授業終了後に教室に残り、何度も練習をしました。最初は読むスピードが速すぎたり、タイミングが合わなかったりと課題が多くありましたが、だんだんと揃うようになっていきました。
当日リハーサルもスムーズに進み、いよいよ本番となりました。リハーサルを終え、みんなの緊張は最高潮に達していました。しかし、入場からキャンドルサービスまですべて順調に進み、無事に戴帽式を終えることができました
保護者の方や、先生方にもお褒めの言葉をいただくことができたので良かったです
戴帽式を終えて、看護職に就く決意を新たにすることができました。
今後、壁にぶつかるようなことがあっても、看護学科の仲間とともに乗り越えていこうと思います。
このように戴帽式を行うことができたのは、常に率先して仕事に取り組んできた実行委員、休み時間や放課後などで気持ちを一つに練習を重ねてきた看護学科のみんな、そして、私たちをサポートしてくださった先生方をはじめとした大学教職員のみなさんのおかげだと思っています。
本当にありがとうございました
来年の戴帽式も素敵な戴帽式になることを願っています(*^^*)