【身体表現技術】即興パフォーマンスを終えて・・・
みなさんこんにちは
先日、社会福祉学科・子ども発達サポートコース1年生40名による授業
【身体表現技術】のミニ発表会が開催されました。
当日の予定では、即興パフォーマンス「キセキ」のみの発表予定でしたが、コミュニケーションダンス「春が来た」の追加発表もありました
感想が届きましたので、ご紹介します
最初のころは表現することが恥ずかしかったが、今では思い切りできるし、思い切りやることでみんなも受け入れてくれているような気がした。一つ一つの動きに自分の感情を表現した。少し変われたような気がする。この授業を受けてよかったと思うし、子サポのみんなともっと仲良くなれたと思うから、とても幸せだなと思った。
15回を通して、最初は足を90度も開けない状態だったが、今日は120度くらい開けて自分の体が柔らかくなったと実感した。はじめのころは、自分を表現することが苦手でしたが、今では進んで何かを発信しようとしている自分にびっくりするくらい恥を捨てて思いっきり表現できるようになりました!
発表では、ラストシーンで本当に泣きそうになった。この授業めちゃくちゃ汗かくし、髪ボサボサになるし、体ほぐし痛いけど、どの授業よりも受けてよかったなって思います。子サポで良かった。
たった3・4か月しか表現の授業をしていないのに、みんなの前に出るのも、踊るのもこんなに気持ちがいいと感じられるようになった。最後の発表では、今まで一番表現の世界に入り込み、自分のイメージしている風景や背景を表すことができたと思う。この授業で得られた体力や精神力は、これから社会に出ていく上で必ず役に立つはずだ。表現の授業を受けてよかった!
今までの表現をすべて使って自分を出して伝えることができた。人に見られながらも、「全員が一緒」という中でも、「個の自分」を出し惜しみせずに表現できた。第1回目よりも体が柔らかくなったり、女子とのコミュニケーションも苦にならずできたりと、自分でも分かるくらいに、この授業を通して成長することができた。
先生の合図がなくても、みんなの呼吸で動きを感じられたのはすごいなと思いました。4月の私たちにはできなかったことだと思います。それだけみんなの表現力が高まって、成長できたんだと思います。一人で動くときも、勝手にやるんじゃなくて、周りを見て私はこう動いてみようと考えられるようになりました。
みんなで円陣を組み発表スタート
全身から溢れ出るパワーと表現に一瞬で世界に引き込ま
とても素晴らしかったです
身体表現技術とは
教員リレーダイアリーに詳しく説明があります。ぜひ、こちらをご覧ください