新潟教育福祉心理研究会のゼミ合宿に参加してきました!
こんにちは!臨床心理学科 4年の阿部ななみです。
9月25日から27日、 臨床心理学科海老田ゼミのメンバー全員が、
上越教育大学及び長野県小布施町で開催された【新潟教育福祉心理研究会】のゼミ合宿に参加してきました!
【新潟教育福祉心理研究会】とは…
主に上越教育大学大学院城間研究室と新潟青陵大学海老田研究室のメンバーで構成される研究会です。
今回の研究会には青山学院大学の太田礼穂先生にもご参加いただきました!
海老田ゼミのメンバーは卒業論文完成版を発表しましたよ
まず、上越教育大学に集合し、顔合わせ兼セッションを行いました。
実は、春にも海老田ゼミは上越教育大学に伺い、互いの研究の進捗を報告し合っていました。
城間研究室のみなさんとお会いするのはお久しぶりでしたが、いい雰囲気でセッションできたと思います。
その後、長野県小布施町に移動し、小布施町長の市村良三様のご自宅に招いていただきました。
小布施町の魅力をお聞きしたり、自分たちがどのような研究をしているかをお伝えしたりしました。
このときいただいたシャインマスカットとナガノパープルのおいしさに、海老田ゼミ一同は感動!
二日目、三日目と自分の研究の発表をしたり、城間研究室のみなさんの発表をお聞きしたりしました。
私は城間先生とゲストでお越しいただいた太田先生の研究発表から、
今回の卒論に活かせるところを見つけ、より納得のいく研究にできたと思います。
そのように刺激し合えるのがこの研究会のいいところですね
勉強会のご褒美と称し、海老田ゼミ一同は「小布施堂」のモンブラン朱雀(1個1500円)をいただきました小布施の名産である栗の香りとなめらかな味わいで、
研究会から1ヶ月以上経った今でもあのおいしさは忘れられません...!
小布施で二泊しましたが、ゼミ生で朝食の準備をしたり一緒に温泉に入ったりと、お泊まり会のようで楽しかったです
この研究会を通して、海老田ゼミは互いを高めあったり、協力したりできるいいチームになれたと思います。
研究会の行われた三日間、充実して、中身の詰まったいい時間を過ごせました