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2012年1月

2012年1月30日 (月)

雪遊び

雪がたくさん積もって、子どもたちは大喜びhappy02
担任たちは、
雪遊びするとやめられなくて、なかなか部屋に入らないんだよね・・・でもわかるよね、楽しいもんね・・
と共感していました。
雪遊びは楽しいですねsnowなんだかうきうきしてしまいますnote

雪が多くて、雪だるまがどんどん大きくなりましたsnow
青ばらさん(年長)の男の子は担任に手伝ってもらいながらやっとのことで転がしていますdash

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その大きな雪だるまに魅かれて応援に入った2人、
うわ~、すご~い
と言いながら力いっぱい “よ~いしょ~” 転がすのはなかなか大変sign01

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午後からはあの大きな雪だるまをちょいと拝借して、赤ばらさん(年少)たちが登ったり、けずったり・・・
あ~~~sign01
大丈夫かなsign02壊れないといいけれど・・・coldsweats02

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小さな滑り台の子どもたちは、いつもの滑り台より楽しさが増して
うっほ~い、へ~い
大きな滑り台では
わ~~~」「すべる~~~」「きゃ~~~」「ほ~~~
と歓声が聞こえてきますear

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雪の帽子をかぶった木々の下で、白ばらさん(年中)の女の子たちはそり遊び。
坂道じゃないけど滑るんだよね、友だちと一緒だから楽しいんだよねconfident

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赤ばらさんが雪の上を歩いていましたfoot
なんだかとっても楽しそうnotes笑顔がとっても素敵sign01

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2012年1月23日 (月)

動物作ったよ!!

青ばら1組(年長)担任の小澤ですnote
年長の子どもの遊びの様子をお伝えしますhappy01

1月19日(木)、給食の後に掃除をしていると、園長が
今、大丈夫?子どもたちが動物を作ったから見てほしいって言ってるんだけど・・・
と担任を呼びに来てくれましたpaper

動物??いったいどういうことかしら・・・???
と思いながら外へ行ってみると、クラスの子が
りえ先生sign03来てきて、こっち~sign03
と担任にかけ寄ってきましたrun

滑り台の下だからさ
目をつぶってついて来て!!
と言われ目をつぶり、子どもに手を引いてもらってついて行くと・・・

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滑り台の下に砂と葉っぱで作った動物がいっぱいsign03
ウサギにイヌにゾウにキリギリスを作ったことを教えてくれましたsign01

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担任に見てもらってすっきり、満足したのか、
あ~おもしろかった
また3人でしようね
雪が降ったら、雪でユキウサギ作ろうよ
いいね~
と嬉しそうに話しながら保育室へ帰っていく子どもたちでしたshine

snowsnowが降るのが楽しみですconfident

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2012年1月20日 (金)

氷取り

気温が低くて、冷たい日、亀の池(通称)には厚い氷が張っていて、子どもたちは氷取りに一生懸命・・・というより必死sign03

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氷が張ってるよsign01
と白ばらさん(年中)の女の子に言うと
せんせい、とってよ、おっきいのだよ・・・私は冷たいから・・・sweat01
と言われて、子どもたちに混じって氷取り・・・
お~、冷た~いwobblysweat01 でも大きいのが取れましたup

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赤ばらさん(年少)の男の子は、大きい氷を取ってみたものの、
どうしよう、どうすればいいsign02
車に入れたらsign02
こわれちゃうよ・・・
そっと置けば大丈夫よ
そうsign02
と言いながらそっと、そ~~っと入れてみました。
やったぁsign01われないsign03
大満足の赤ばらさんnote

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白ばらさん、
みてsign01こおり、きれいでしょ
うん、とってもきれい
隣にいた女の子が
わたしがとってあげたんだよ
そうなのね、お友達にあげる喜びも感じているのですねheart04

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ほら~こおりsign01おおきいよsign03
と青ばらさん(年長)の女の子、大切な氷を抱くように持っています。
透きとおった氷には惹きつけられますねconfident

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かごの中にいっぱい氷を入れている白ばらさんの男の子、
ほら、いっぱいとったよ~
う~ん、たくさんあるね・・・
と担任。
でもそのあとで、他の子がもらいに行ったときにはちょっとずつ分けてあげていましたshine

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2012年1月16日 (月)

冬のザクロ

白ばら(年中)の担任が小さなザクロを持ってきました。
白ばらさんの男の子が
園長先生にあげて
と言っていたからと届けてくれましたshine

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5センチほどのザクロの中心には氷が入っていて、もうずっと長いこと落ちていたと思われます。
秋に大きく実った甘酸っぱいザクロを皆で食べた時のことを思い出して、ザクロを見つけた男の子は、皆で食べるものだから届けようと思ってくれたのでしょうねheart04
大人にとっては、もうすでに黒ずんで実もしわしわになっているザクロは価値がないものなのですが、子どもにとってはそうではないのですねconfident
子どものこうした思いを知るたびに、大人サイドの考え方でいることに気づかされるのですconfident

雪が少しだけ積もっている園庭で雪遊びをしている青ばらさん(年長)。
いまね、かまくらつくってるんだ~sign01
と言っている青ばらさんの手元を見れば、とっても小さいかまくら・・の“もと”が・・(う~ん、雪、たくさん降るといいね・・coldsweats01

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ままごとの家では、snow雪のレストランsnowが始まっていましたrestaurant
すてきなネーミング・・・耳に心地よい響きですshine
透きとおった美しい味のお料理が出てきたそうですup
シェフは5歳で、なんとsign013歳からお料理を始めていたそうですsign03
23歳の担任は、ようやく弟子にしてもらうことができたというストーリーだったそうですcatface

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ね、すべりだいね、ゆきがあってね、すべるんだよ~
と赤ばらさん(年少)の男の子、そして
みてて、ほら~
といつもの何倍ものスピードで滑っていましたdash
雪があるからこそのお楽しみnote

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園庭で遊んでいるうちに冷たくなってしまって、半泣きの状態だった赤ばらさんの女の子、お部屋に戻る途中だったのですが、落ちていた氷を見つけましたeye
すると
こおりとって
と赤ばらさん。氷の小さなかけらを取ってあげると、手袋をはずして
ここにのせて~
と手袋の上に氷をのせて歩き始めましたfoot
滑り台の下まで歩いて行く途中に、氷はすべってポトン、ポトンと何回も落ちたのですsweat01
でも砂がついても拾って手袋の上にのせて運んで行きました。
そしておままごとのお皿に入れてお料理をはじめましたrestaurant
自分のやりたいことだったら、多少の冷たさも気にせず遊びこむことができる子どもたちですねhappy01

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2012年1月12日 (木)

ごあいさつ

「あ~、えんちょうせんせい、あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいいたしますsign01
と休み明けに会った子どもたちの第一声がこのご挨拶でしたhappy01

お父さんお母さんをはじめとしてご家族の方々の様子をよく見ていて、同じように新年のご挨拶をしている子どもたちですshine
常々、子どもたちは模倣をし通して“どう生きるか”を学ぶと言っていますが、まさにその通りで、子どもたちは大人をお手本としてどのように生きるのかを見ていますねeye
ご家族の方の真似を自分の中に取り入れて、子どもは一人でいる時には、ご家族の方と同じような言動をしています。
・・・これ、保育者もそうですので、お手本としての責任の重さを痛感している日々ですdash

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10日はお餅つきでしたshine
お餅屋さん(良寛堂さん)のご指導のもと、おじさんと一緒に子どもたちも ペッタン、ペッタン・・・note

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お母さんたちの手をお借りしてお餅を丸めていただいて、つきたてのおいしいお餅をたくさん食べましたup

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青ばらさん(年長)が漬けてくれた“たくあん”も美味しくできていて、甘いお餅とたくあんは良く合いますnotes
何のお餅を食べるの?
あのね、あんこsign01え~っと、きなこもしょうゆも・・やっぱり全部食べるsign01
と言っていた子どもたち、3種類のお味をたっぷり味わいましたhappy02

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