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2013年2月

2013年2月27日 (水)

今年の雪の遊び、これで最後かな~

ねえ~、園長先生きて~sign01」  
は~い、なあにsign02
だんごやさんなんだよ、はやくきてsign03
と呼ばれていくと、青ばらさん(年長)の男の子たちがおだんごを作っていましたup
”僕たち職人”なんだそうですhappy01
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へ~い、おまちsign01」 
は~い、どうぞsign01
と職人たちはカウンター越しにつぎつぎとおだんごを出してくれますup
なんだか、お寿司屋さんのようなsign02
イキのいい職人たちでしたnote・・・もちろんおだんごは美味しかったですnotes
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おだんごを食べていると、
きて~、できたんだよ、ゆきだるまsnow
と青ばらさん(年長)の女の子たち・・・
見に行くと、なんてかわいらしい雪だるま、女の子の作品らしいものができ上がっていましたshine
私たちが作ったんだよheart04
とピースscissors
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ねえねえ、早く来てsign01」 
sign02今日はお呼びがかかる日ね、うれしいheart01・・・と思いながらついて行くと
ほら~shine
かまくらね、道もついてるんだhappy01
sign01
しゃがんではいるんだよup
なるほどhappy01
・・・・・女の子が入ってみましたfoot
あれ~、しゃがんでもはいれないよ~coldsweats01
雪が少なかったのに良く作れたわね、”かまくら”shine
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今年度の雪遊び今日で終わりかな~と思って見ていた年長さんたちの遊びnote
他の学年はすでに保育室に入っていた時間でしたが、年長さんたちは最後の雪遊びだと意識していた訳ではなかっただろうけれど、タイムオーバーして名残惜しそうに遊んでいましたshine
もっと、もっと、遊びの時間が続いたらいいのにねconfident

2013年2月22日 (金)

刺繍

青ばらさん(年長)は刺繍をして自分で作った額に入れますheart01
卒園修了記念製作ですshine
この刺繍、子どもたちにとっては大人と同じように針を使える、ワクワクの体験となっていますheart04
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女の子はもちろん、男の子も集中してやっていますup
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きれいな色の糸にも魅かれますねnote
布が枠に張られて、ピンとしているので、針を刺しやすいですし、表裏も分かりやすいのですnotes
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年長児の最終の手仕事となりますshine
みんな成長しましたね・・・・confident

2013年2月18日 (月)

チョコレート工場

青ばらさん(年長)に
きょうはね、バレンタインデーだからさ、チョコレート工場つくったんだよ、みてsign01
と言われて見に行くと、本当に工場ができていましたshine

これはね、かき混ぜるところ・・
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ここからながれてきて・・
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こうなる・・
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本当に美味しそうなチョコレートができあがっていて、思わず「ごくり」up
たべていいよnote
と言ってもらったので、遠慮なくいただきましたhappy01
とっても甘くて、なめらかな美味しいチョコレートでしたheart04

カプラ

先生来てsign01
なあにsign02
いいから早くきてsign03
と言われて、青ばら2組(年長)の部屋へ行くと、入り口で思わず
うわ~~sign03
カプラで高いたかい塔を作っていたのでしたshine
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あらためて、
高いね~sign01」 
sign01そうでしょsign03

随分高くなってきて、さすがに手が届かなくなってきて
先生も手伝ってよnotes
と背の高い担任が呼ばれましたup
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最初は、椅子の上にいた担任も、机の上に上がり、天井に手をついて支えて、カプラを積み上げますdash
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とうとう天井に行きつきましたshine
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他のクラスの子どもたちも見に来て、
うわ~~sign03

さて、これからどうするのかと、見守っていると
こわしま~すsign01
と女の子が二人で、
セ~ノsign03
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あ~sign01くずれました~sign01
子どもたちはさばさばした様子で片付けはじめました。
面白かった~noteまたつくろうup
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子どもには「また」があるのです。
明日がある、希望がある、子どもたちの日々・・・なんて素敵なのでしょうshine
もったいないから壊したくないと思う大人とは違うのですね~confident

2013年2月13日 (水)

お礼

○○君の内履きがないんだよsweat01どこかで見たsign02
と言われて、
○○君の内履きはたぶん職員室sign03
と思って机の下を見てみると・・・・・ありましたshine

○○君に内履きを届けて、仕事の続きをしていると、○○君が職員室にやってきましたfoot
さっきはありがとう。これ、”お礼”・・・
とタイルで作ったお花を持ってきてくれましたcute
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まあ、お花sign01春がきたみたいsign03うれしいわheart04
そのそばには、飛行機と折り鶴とカメラの折り紙、そして、ありがとうのメッセージが添えられていましたheart04
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・・・・うれしい・・・confidentheart04

2013年2月 6日 (水)

石掘り

園庭を掘っていたら、大きなおおきな石がでてきましたsign01
先週からずっと掘り続けていた石、
巨大な石だよsign01掘るの手伝ってよsign03
と言われて、大きなシャベルで掘っていましたdash
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担任が動くかなとシャベルを石の底に入れてみると
うごいたsign01
あ、持ち上がるかも・・・
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と大急ぎで他の”若い”担任たちに応援を頼みましたdash
4人がかりで重~い石を持ち上げると、
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それまで他の場所で遊んでいた子どもたちが、集まる、あつまる、集まる・・・
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重くて運べないから、手押し車に乗せて・・・sweat01
やっとのことで石を乗せてwobbly
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さて、運ぼうと思うと、子どもたちが群がっていて、
おれが・・
おれが・・
と押し合い圧し合いsweat01
石が落ちたら大変だから、
ゆっくりねsign01ゆっくり~sign03
と担任たちも石を押さえながら進めますdash
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やっと、石を置く場所に到着して・・・
担任たちは
ふう・・・
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巨大な石『鎮座』
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石を掘りだした後の大きな穴は埋めなくちゃね・・・・
石が掘りあがった時に集まった子どもたちはどこへやら・・・
穴ってなかなか埋まらないものなのですよね・・・
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2013年2月 1日 (金)

豆まき

今日は朝から大豆を炒った香ばしい匂いが園内中に漂っていますhappy01
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大豆を炒り始めると、青ばらさん(年長)の男の子がは鬼を作りだしたそうですup
自然とこんなに素敵な発想が出てくるとはsign01
子どもの創造性に驚きますshine
積み木でできた大きな鬼sign01
なんだかユーモラスな鬼で可愛いheart04
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お部屋では、豆を入れる「つのこうばこ」を折っている子どもたちnote
お友だちに教え合って作っていますnotes
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炒った大豆をみんなで食べようと豆を配り始めると、
おそなえしなくちゃいけないよsign01
と赤ばらさん(年少)の男の子。
玄関のテーブルに”おそなえ”しましたhappy01
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みんなで年の数だけ食べて力をつけて・・・と思ったら
おかわり~up
の大合唱sign01
炒った大豆のおいしさを味わう事ができる赤ばらさん(年少)ですheart04
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さて、いよいよ鬼退治ですdash
目には見えないけれど、想像力で見ることができる子どもたちですshine
窓の外や、絵本の部屋、職員室にも豆まきをしてくれましたhappy01

そうそう、玄関にはひいらぎに刺した「いわしfishのあたまがみんなを守ってくれていますshine
鬼はすっかり逃げていったことでしょうup

イワシの匂いを嗅いで、
くさ~いsign01
と言っている子どもたち。
でもね、このくさい匂いのおかげで、鬼が入ってこないのですよshine
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