新潟青陵大学生のキャンパスダイアリー

看護学科4年の若月美奈です。

2月20日、新潟市総合福祉会館で行われた『ひきこもり ART FORUM  はじめの一歩展2010』に看護学科斉藤先生にご紹介いただき看護学科の学生4人（男子2人、女子2人）でボランティアをしてきました。

展覧会ではひきこもりの当事者の方の絵画、詩などの作品が展示されていました。

その他は、「講演会」、「相談コーナー」や「ひきこもりに関するクイズを解き、ガラポンを回し、景品をもらえるクイズラリー」などの楽しいコーナーも設けられていました。

私たちの仕事は展覧会での受付をし、パンフレットなどの資料の配布を行ないました。

受付は始めての経験だったので、たくさんの人に接してとても緊張しました。

休憩の合間に作品を見せていただきました。

引きこもりの経験を通して感じたことを作品に表わしたり、ひきこもりの方への励ましの言葉が作品にこめられていました。

素晴らしい作品ばかりでした。

来場者の方は心に残った作品の前で立ち止まりじっくり観賞され、共感できるもの、心を打たれる作品に出会っていたように思いました。

私もそのようなものに出会うことができ、すごく励まされました。

心に残った作品の『メッセージカード』にメッセージを送りました

素敵な作品をありがとうございました

看護学科１年小宮茉耶です。

昨年の12月7日から2日半、私は新潟市民病院で基礎看護学実習Ⅰを体験しました。
初めての実習でとても緊張しました^^;　
今回の実習では、看護師さんに１日ぴったりくっついて仕事内容を見学させてもらいました^^

看護師さんの1日はとても大変そうでした。バイタルサインの測定を行い、患者さんの状態を常に把握していたり、与薬の確認や給食の配膳などたくさんの仕事があることがわかりました。
看護師さんは効率よくたくさんの仕事をこなし、必ず確認を行い、ミスのないようにしていました。
そして、患者さんと患者さんのご家族とも積極的にコミュニケーションをはかっていました。さらに看護師さんたちが患者さんの情報交換をまめにしていたので看護師同士のコミュニケーションも大切だと思いました。

私は、入院生活について患者さんと直接お話することができました。患者さんは私のような学生にも快く入院生活についてお話してくれたり、質問にも答えてくれました。入院生活は変化が少ないためかちょっと退屈しているようでした。だから私とたくさんお話をしてくれたのかなと思いました。患者さんから入院生活や病気に対する思いをたくさん聞くことができました。学校では患者さんから直接お話しを聞くことはできません。今回の実習で患者さんの気持ちを知り、それにこたえることができる看護師になりたいと思いました。

今回初めての実習で不安なこともありました。3日目はまさかの発熱で貴重な実習を休んでしまい体調管理の大切さもわかりました。無事終えることができたのも実習にご協力いただいた病院の皆さんや先生方のおかげです。感謝の気持ちを忘れずに実習を通して大事だなと感じたことなどをこれからの学習に生かしていきます
ありがとうございましたm(__)m

福祉心理学科の本間です。

トキめき新潟大会が開催されました

私たち選手団サポートボランティアの前田・中島・本間は10月９日～10月13日の５日間岡山県ソフトボールチームのサポートをさせていただきました

来県日は台風の影響でお迎えに行けず公式練習の日から合流しました

大会中は一緒にお昼を食べたり、お話したりと楽しくすごしました

試合中は選手や監督・コーチの姿がとても真剣で、私たちも旗を振りながら一生懸命応援しました

そしてなんと岡山県ソフトボールチームは決勝戦まで勝ち進み、決勝は東京と戦いました。試合は白熱し延長戦の末７対8で勝利しました

試合後、みんなで涙を流しながら勝利を喜んでいる姿は、とても感動しました

優勝の余韻のまま、閉会式会場である「ときメッセ」に移動し平原綾香さんのライブを聴いてさらに感動しました

13日のお見送りでは、私たちから５日間の感謝をこめて作った手づくりの優勝メダルと思い出が詰まった大きな写真パネルをプレゼントしました

そしてなんと選手団から寄せ書きが書かれた旗とタオルやストラップなどのトキめき新潟大会のグッズのプレゼントをもらいました本当にうれしかったです

お別れでは、とてもさみしくて一緒に岡山県に帰りたい気持ちでした

選手団の方々が、笑顔で「ありがとう」と言ってくれた言葉は今でも忘れられません

岡山県ソフトボール選手団の皆様

皆さんと過ごした日々は今でも懐かしく、とてもさみしい気持ちでいっぱいです。いつも私たちに優しく声をかけてくれて下さり、とても楽しく充実した日々を送ることができました。来年の千葉大会も優勝目指してがんばってください応援しています

最後に、このトキめき新潟大会に参加したこと、岡山県のサポーターになれたこと、心から嬉しく思いますとても充実した5日間でした

みなさん、こんにちは（^^）

青陵ウインドの吉田です（*^□^*）

今回は今年度から立ち上げました

【新潟青陵ウインドアンサンブル】の

活動紹介をしたいと思いまーす＼(^０^)／

新入生も入団しまして現在24名、週４で活動しています!!

けっこう頑張ってるんです

☆ちなみに☆

月・火・木・金曜日　2～3時間

音楽室で活動しています(●^ω^)ﾉｼ

ね!!けっこう頑張ってるでしょ!?(゜∀゜*)

そ　し　て　(゜∀゜*)

月に2回ほど、チューバ奏者でもある

藤田先生をお招きして

レッスンをしていただいてます

藤田先生はとても気さくな方で

レッスンもとても楽しいです(o>ω<o)

顧問の先生は短大の栄長先生です

栄長先生も優しくて素敵な先生です☆

きっと先生は和み系ですよ(ノ∀｀*)

こんな感じでいつも活動しています

今は基礎練習と、『ラデッキー行進曲』を

猛練習中です(｀･ω･)o゛

今後は学園祭で発表する曲も練習していくので

みなさん是非学園祭に来てくださーい(>∀<)

これを見て気になっちゃった感じの人

経験者・初心者は問わないので

追加募集にご期待ください(*^^*)

ちなみに・・・ホルン余ってますよ

とかなんとか言って、経験者ばっかなんでしょ??

って思った人もいるでしょ!!?

実は初心者もいるんですよ

ちなみに私もパーカッション歴

2週間の超初心者です(●>ω<)b

そんな私も優しく教えてもらってて

早く上達できるよう頑張ってます

では、今回これくらいで失礼します

ありがとうございました

最後に団長より・・・

一緒に熱くなろうぜぃ！！

ばぁい笑

　こんにちは　　ＢＯFの（新潟青陵大学　福祉心理学科３年）目黒です

　今回は、不定期でこれまで書かせていただいていた、このシンガポール旅行記のまとめをしていきます以下は、先日私たちが行った活動報告会で、司会の中村さん（福祉心理学科３年）がまとめてくれた内容です。

【この旅に参加したのは、福祉心理学科３年の１１人と横尾先生です５月から準備を始め、毎週木曜日の昼休みに集まり、ボランティアや旅の計画、インターネットを使った英会話の練習、そして踊りの練習、旅行の費用を稼ぐためのアルバイトと、出発まで慌ただしく過ごしました

出発目前の夏休みは、休みを返上し、毎日学校に集まり１日８時間踊った日もあり、筋肉痛に苦しむこともありました１１人の学生のうち１０人は始めての海外旅行で、パスポートの申請から航空券の申し込みや海外旅行保険の申請などの諸手続きも自分たちで行いました何度となくぶつかり合うこともありましたが、時には分かち合い涙しながら出発までたどり着くことができました

今回のシンガポールボランティアは、私たちの力だけでは叶うものではありませんでした。清水学長をはじめとする先生方のご理解や、新潟日報の方々、旅行会社、シンガポール日本人会をはじめとする現地でサポートをしてくれた方々すべてのおかげです。

本当にありがとうございました。これからも、私たちはＢＯFとしてボランティア活動等をしていきます。この旅でできた、国境を越えた「友情の絆（ＢＯF）」を大切にするとともに、日本の歴史や文化についても学びなおしていこうと思っています。】

最後まで読んでいただきありがとうございました

私たちの活動に関して、興味が沸いた、もっと知りたい、という方がいらっしゃいましたら、新潟青陵大学の横尾先生にお問合せください

ありがとうございました

こんにちは　　ＢＯＦの目黒です　

今回は、シンガポールでの観光や旅での出来事をお伝えします。

ところで、今新潟も冬を迎えどんどん寒くなり雪も降りだしていますね日本には四季がありますが、シンガポールは東南アジアに位置している国ということもあり、一年を通して温暖な気候だそうです

それでは、旅の話に・・・

シンガポールに行って、やっぱり私たちが見たかったのは、やっぱり「マーライオン」でした有名なのは、口から水を出しているマーライオンだと思いますここでは、「マーライオンタワー」という、マーライオンの中に入って景色を眺めることができる観光スポットとしてのマーライオンの写真を貼りました

想像以上に大きかったです

　また、観光では、博物館や美術館にも足を運び、シンガポールの歴史や文化、日本との関わりについても学ぶことを意識してきました（もちろん買い物や食べ物も楽しみましたよ）

写真は、シンガポールの国立博物館です。ここではシンガポールの歴史や文化を、展示や音声機器やスクリーンを通して見ることができます

時間の関係で私たちはすべてをじっくりと見ることはできませんでしたが、そこでの時間は私たちにとって、大変充実したものになりました

今回はこの辺で・・・

次回は最終回として、旅のまとめと、私たちの今後の活動についてお伝えします

それでは

こんにちは赤ちゃんボランティア３年生です

赤ちゃんボランティアの活動を紹介します

活動内容は白山の子育て支援センターでボランティアをしたり､年に２回の育児相談会を主催､学祭でのプレイルーム(子どもたちの遊びの広場)でボランティアをしたりしています

最近では１１月３０日(日)に育児相談会を行いましたそのことについてご紹介します

今回のテーマは「子どもの安全」で青陵大学の講師の浅見先生､沼野先生からそれぞれお話をしていただきました

当日は天気が悪く､雨風の中でしたが５組の親子が来てくださいました

講座が始まるまでの間、学生スタッフが手遊びやふれあい遊びをしてママ、パパ、赤ちゃんと楽しく過ごしました

講座は、赤ちゃんが泣いても、動きまわってもOKな自由な雰囲気でした

浅見先生のテーマ「気づいてあげて！赤ちゃんの周りには危険がいっぱい」では幼児視界体験めがねを配りました

子どもの視界がこんなに狭いということを知り､みんなで驚きました

沼野先生のテーマ「子どもの気持ちしっかりつかんでいますか？！」では最近のニュースを取り入れて子どもへの接し方､愛情のかけかたをお話していただきました

ママやパパはメモをとるなどをして熱心に聞いていました

講座の後は質問タイムー

「抱き癖はつけないほうがいいの？」

「上手なご飯の食べさせかたは？」

「寝つきの良い方法は？」

など最初は不安そうに質問していたママもパパも先生の話を聞いて、ほっと安心

あっという間に時間は過ぎ終わりの時間になりました

お土産にスタッフの手作りおもちゃをプレゼントしました

３年生主体が始めてで企画、運営と進めていて不安もありました

しかし

先輩顧問の浅見先生講師の沼野先生総務課の方のサポートがあって当日は大成功

今回の成功と失敗を踏まえて、次の育児相談会も成功させます

　　　　　　　　当日の様子

こんにちは　BOFの目黒（新潟青陵大学　福祉心理学科3年）です

今回は、私たちの現地の人々との交流について書いていきます

私たちは、シンガポールの「AOBA（青葉）ランゲージセンター」という日本語学校に行ってきました

ここに通う生徒さん達は、年齢も日本語を学んでいる期間も人それぞれ異なり、日本でいう英会話教室のような雰囲気でした

私たちは、ここでも三味線や新潟甚句 、佐渡おけさ、ソーラン節のパフォーマンスをさせていただきました

日本語学校の皆さんは、私たちのパフォーマンスを真剣に見てくださり、終わった後は温かい拍手を頂きました

その後軽い食事をしながら交流会が開かれ､それぞれの文化についてや、好きな音楽、興味があるものなどをお互いに話し､思った以上に盛り上がり､とても深く心に残りました

ちなみに、日本のドラマやアニメから、日本に興味を持ってくれた人が多く、日本の歌や芸能人についても私たちがびっくりするくらい詳しかったです

最後には浴衣の着付けを行いました

生徒さんや先生方は、日本の文化に触れて、楽しそうにしており、私たちも嬉しくなりました

お互いにとって､とても貴重な経験になりました

今回はこの辺で

次回は観光についてと、旅のまとめをします

お楽しみに

こんにちは　　BOFの目黒（新潟青陵大学3年）です

今回も前回に引き続き、現地の幼稚園でのボランティア活動をお伝えします

私たちは『St. Gerard's School』という、幼稚園に行ってきました

この幼稚園は、Mt.Sophaという丘の上にあって、緑あふれる町並みが一望できる素敵な環境にあって園舎は昔のコロニアル形式の歴史的な建物でした

私たちは、園で行われているプログラムや園内を見学させていただきました。

この幼稚園では特別支援教育も行われていて、ADHD、自閉症、アスペルゲルガー症候群といった障がいをもった子どもも受け入れています。

普通の園児に混じって、一緒に勉強やプログラムに参加していました

園の造りや壁面装飾などは、配色がとてもカラフルになっており、様々な部分で感性や文化の違いを感じ、とても新鮮でした

びっくりしたのは、登園時間がバラバラなこと（午前だけとか、午後だけとか、一日とか色々）、そしてとにかくいろんな人種の子ども達がいて、英語・中国語・日本語など「お勉強」の時間が、けっこう多いこと

そしてその後、子ども達や先生方の前で、横尾先生による三味線、BOFメンバーによるソーラン節のパフォーマンスをさせていただきました

私たちがソーラン節を踊っているとき、子ども達は少し緊張した様子でしたが、幼稚園の先生方の暖かいサポートと盛り上げで、徐々に子ども達も笑顔になっていき、私たちもとても楽しい時間を過ごすことができました

では、今回はこのへんで…続きをお楽しみに

こんにちは　ＢＯＦの目黒です

今回は、現地でのＢＯＦのボランティア活動について簡単にお伝えします

私たちは、ホスピスと幼稚園の2カ所でボランティアをしてきました

私たちの行った「アｯシシ・ホスピス」は、キリスト教カトリック系のマウントアルバニア病院の敷地内にある独立型のホスピスで、主に末期がんの方（余命推定3ヶ月以内）の痛みを和らげる緩和ケアを中心とした施設ですちなみに、シンガポールはホスピスの先進国らしく、外来の患者様もいることにびっくり

私たちは、このホスピスで日本人ボランティアグループが毎週火曜日の１０：００～１１：３０に行っている、「ミュージックエクササイズ」の時間に一緒に活動をさせていただきました

エクササイズに使う手作りの楽器を手渡し、簡単な会話をしたり、一緒に身体を動かしたりもしました

そして、私たちが日本で練習に練習を重ねた、新潟甚句・佐渡おけさ・ソーラン節と、私たちをシンガポールに連れて行って下さった、横尾先生の三味線の演奏を、ホスピスの患者様の前で、魂を込めて、全力でパフォーマンスさせていただきました

ホスピスでは、初めて浴衣や日本の踊りを見る人も多いということもあり、私たちの活動を楽しんでほしい、ホスピスの皆さんの心に響くボランティアをしたいと考えていました

演じ終えて、暖かい拍手と言葉をホスピスの皆さんから頂きました感極まって涙するメンバーもいました

ホスピスについてはこの辺で・・・

オマケの「ドリアン」の話と写真を

近づくとものすごいにおいで、一斉にメンバーの顔がゆがみました

「夏場に放置した生ゴミ」「下水のにおい」とみんな様々にドリアンの刺激的な香りを表現していました

・・・が、メンバーの中には「気にならないけど」という人もいました。

ちなみに、ドリアンはホテルでも空港でも､持ち込みが禁止されていました

今回はこの辺で・・・次回は幼稚園についてお伝えします

最後にお知らせを１つ

私たちＢＯＦのシンガポールボランティア活動報告会を、近日開催します

詳細は以下の通りです

【日時】平成２０年１２月８日６限（１７：５０－１９：２０）
【会場】４１１５教室
【内容】１．BOF シンガポール活動報告（準備～帰国まで、諸費用など）
　　　　２．インド・コルカタ「死を待つ人の家」でのボランティア活動報告
　　　　３．海外渡航にあたっての準備と留意点、など

私たちの活動や体験を、より多くの方々にお伝えすることができたらと思います

ご参加お待ちしてます（参加は自由に､飛び入りも歓迎です）

それでは、次回に続きます