さかなつり
青ばらさんが魚釣りをしています
クリップでつりあげるものですからちょっと技術が必要なのですね
「むずかしいぞ~」
「なかなかつれないな~」
「あ~、おちた~」
といいながら真剣
保育室でやっていたものだったのですが、担任が広い海を作ってくれたので、やりたい人がみんな釣りをすることができました
やっぱり大勢でやると面白さが増しますね~
魚、たこ、いか、えい、さめ・・・と種類もどんどんふえていった海の中・・・
大漁、大漁~
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青ばらさんが魚釣りをしています
クリップでつりあげるものですからちょっと技術が必要なのですね
「むずかしいぞ~」
「なかなかつれないな~」
「あ~、おちた~」
といいながら真剣
保育室でやっていたものだったのですが、担任が広い海を作ってくれたので、やりたい人がみんな釣りをすることができました
やっぱり大勢でやると面白さが増しますね~
魚、たこ、いか、えい、さめ・・・と種類もどんどんふえていった海の中・・・
大漁、大漁~
赤ばら2組担任の宮島彩花です
急に寒くなり、雪が積もりましたね
園庭も真っ白になり、子どもたちは朝からお外で遊ぶのを楽しみにしていました
「アイスいかがですか~」
とアイス屋さんのお姉さん。
たくさんの人に食べてもらおうと手押し車には小さなカップが沢山積まれています
近くでは
「おいし~」
とシャリシャリ食べている子も
いつも子どもたちが大好きな滑り台は、ツルツルと滑ってジェットコースターの様でした
さかさまになったり、お腹で滑ったり。
「キャー助けて~」
とスリル満点で楽しいのです
こちらは担任と一緒に雪玉をたくさん作り溜めて、雪合戦の準備を整えています
「誰に当てようかな~イヒヒ」
作戦会議でもしているのかな
「よいしょよいしょ」
と友達と力を合わせて雪だるまを作る姿もあちらこちらで見られました
青ばらさん(年長)は大きな雪だるまを作っています
さすが力がありますね
赤ばらさん(年少)は小さな雪だるまを作っていました
近くにバケツが落ちているのを発見
「いいこと考えた」
とすっぽりとかぶせてあげていましたよ
素朴な表情がかわいらしいです
数日後、雪が解けてしまい残念がっていた子どもたちでした
この冬はどれだけ雪が積もるのでしょうね。どうかたくさん雪遊びができますように・・・
毎年柿をいただいて、干し柿にしています
干し柿用には、枝をつけて取らなくてはならないのでとても手間がかかるのですが、幼稚園の子どもたちのために毎年枝をつけてぶらさげることができるようにしてくださいます
本当にありがたいことです
窓の外につるしてあった干し柿がとっても甘~く美味しくなりました
そろそろ食べごろ・・・
赤ばらさんは、初めてにしては
「食べた~い」
と手を上げる子どもたちが多いです
「おいしいかな」
「たべてみて~」
「もぐもぐ・・おいしい」
白ばらさんは昨年も食べているから大丈夫とおもっていたら
「私いらない・・・」
「そうなのね、食べてみようかなって思ったらいってね・・」
みんなが食べていると・・・
「やっぱり食べてみる・・・」
よかった、美味しかったね
白ばら1組(年中)担任 保田久美子です
16日に行われる『アドヴェントの庭』に向けて、お家から持ってきていただいたりんごを磨きました
りんごもぎのライゲンに出てくる
きれいにきれいに磨きましょ。キュッキュッキュ。キュッキュッキュ
のフレーズを口ずさむ子もいました
磨かれたリンゴはピカピカ
子どもたちが4日間かけて作ったみつろうろうそくをリンゴに差し込むと、甘~い香り
「いい匂い~」
そして溢れた果汁に
「美味しそう~飲みたい」
の声。
自分のリンゴの汁をペロペロとなめた子もいましたよ
アドヴェントの庭で、天使のような素敵な子どもたちの姿を見られるのが楽しみです
青ばらさん(年長)が博物館を開館しました
三角の積み木の中には、飼育ケースがあって、中には、なんと”ようちゅう”が入っているのです
チケットをもらうと、入場することができます
(チケットは無料配布なのですけれどね・・・)
みんな興味津津で見るのですが・・・・・・・・・なんせ、土の中に入っているので・・・・・・・・・
どこにいるのやら・・・
それでも、子どもたちは博物館では静かにしなくちゃ、と思うらしく、し~んとした雰囲気で、手で触ったりせずに見ています
これは子ども特有の想像の世界
私までその世界を味わって、なんだか厳かな気分
トンネル廊下では、乗り物に乗っている赤ばらさん(年少)
女の子たちにとっては、本当に動いているのです
大人はそれを信じるだけにして、黙って見守っていなければなりません
職員室で、赤ばらさん(年少)の男の子たちが絵本を見ています
狭いところでこっそり過ごす時間は貴重な時間です
今日は10段を目指しているのだそうです
「そ~っと、そ~~っと、たおれるなよ~」
ていねいに、丁寧に積み上げていきます
「のせるよ~」
「うん」
「9だんめいくよ~」
「お~、きをつけてな~」
「10だんめできたよ、かぞえてみよう・・・」
「あ~~~~こわれた」、
「この”て”があたったんだよな~ この”て”が・・・」
でもだれも、怒った顔の子はいません
みんながいいました。
「またつくればいいよ」
「あ~、そうだな」
一人が黙々と作り始めました
この後、他の子どもたちもやり始めました
仲間っていいね、仲間と一緒にやると楽しいよね
お母さんたちが、今年も味噌をつくりました
子どもたちも、見学に行って、お味見をして
昨年の味噌をいただいたので、そのまま味見をしたり、給食のご飯にのせて食べたりしていました
麹がたっぷりの手作り味噌は香りも、お味も格段に違います
美味しいのです
子どもたちが見に行くと
「おかあさ~ん」
と手を振ります"
お母さんもそれに応えて手を挙げてくださいました
麹と塩と大豆を混ぜて、コネ~コネ~コネ~
お母さんたちは、丸めた味噌玉を力いっぱい投げいれます
空気が入らないようにしっかりと・・・