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2012年6月

2012年6月20日 (水)

大学院説明会開催!

こんにちは!
大学院1年の丸山ですconfident

6月9日(土)に大学院説明会が開催されましたsign01
お越しいただいたみなさん、どうもありがとうございましたheart01
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橘先生による講演や、フリートーク・先生方との個別相談大学院見学ツアーなど、青陵の大学院を知っていただく良い機会を作ることができたと思います。
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私は当日、受付フリートークに参加させていただきましたshine
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フリートークは、お越しいただいたみなさんの不安や悩みなどに、院生・研究生・先生がお答えするコーナーです。

  • 大学院はどのような所?
  • どのような勉強・実習をしているの?
  • 院生生活はどんな感じ?
  • どのような所に就職できる?
  • 受験勉強のやり方は?

など、いろいろな質問がありましたflair
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みなさんとお話をしながら、私自身、青陵大学院ならではの魅力や特徴を再確認しましたheart02
また受験のことを思い出して、懐かしい気持ちにもなりましたhappy01

個別相談は、本間先生・伊藤先生・浅田先生と1対1でお話しできるコーナーですshine

入学前に、大学院の先生方から個別にアドバイスをいただけるのは、とても貴重な機会だと思いますsign03
院での実習や勉強だけでなく、経済的なことや性格など、個人的な相談にも親身に対応してくださっていました。
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お越しくださったみなさんと一緒に学べる日が来るのを楽しみにしていますhappy02note

2012年6月15日 (金)

短大プレイデ―

人間総合学科2年 長谷川ですheart01
少し時間が経ってしまいましたが、5月8日(火)に行われた短大のプレイデ―のお話ですnote

私たち小川ゼミのプレイデ―は、「ホテルオークラ」での食事会でしたrestaurant
小川ゼミは1、2年生合わせて33人います。
このプレイデ―で1、2年生そして小川先生との交流を通して楽しい時間を過ごすことができ、人と人との輪を広げることもできましたheart04

小川ゼミの学生はいつも笑顔でいる学生が多く、賑やかな雰囲気が特徴ですup
そのため、学年の壁がなくなるのがとても早かったsign01ですhappy01
地元が一緒だったり、履修コースが一緒だったりと共通点も多かったのですぐ打ち解けられたのだと思いますhappy01

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また、プレイデ―を終え、先輩・後輩同士で廊下ですれ違った際に気軽にあいさつしたり、駅や学校で会った際にも他愛もない話をしたりできる仲になり、とてもよかったですheart04
ゼミの後輩たちもそう思ってくれていたらいいなぁと思いますconfidentheart04

プレイデ―は年に1回しかありませんが、他の学年との交流できる機会はあまりないと思うので、定期的にあってもいいなぁ、とも思いますsign01
今回のプレイデ―は食事会だったので、もし次回があるとしたら、ゼミの学生同士の距離がもっと近くなれるような交流をしたいなぁと思いますshine

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2012年6月 8日 (金)

ひきこもりART FORUM はじめの一歩展

こんにちは!福祉心理学科2年の光用です。

6月2日、3日に万代市民会館で行われた、ひきこもりART FORUM はじめの一歩展に、ボランティアとして参加してきました!(青陵からは、5人の学生が参加しました)

私たちに任されたのは、主に受付のお仕事でしたrock

会館の5Fは、主にひきこもり当事者の方や、そのご家族、また、生きづらさを抱える人たちの作品が展示されました!

作品は絵画や習字、プラモデルや自作の曲などで、どの作品からも個性が感じられ、その人たちの心のメッセージが伝わってくるようでしたtulip

また2日は、「絵手紙」を作る体験コーナーも実施されており、私も体験してきました!色の組み合わせや水の量の調節が大変だったものの、集中して先生の指示に従っていくと、自分でも満足する作品ができました!初めての経験でしたが、とても楽しかったですnote(ちなみにアジサイを描きました)

3日は、月乃光司さんのトークショーと、ライブパフォーマンスがありました。

月乃さんも、パフォーマーの方も、実際自らひきこもりや依存症、精神疾患などを経験した方、脳性マヒの方だったので、普段聴けないお話を聴けたり、その人の「命」の表現を感じることのできるようなステージを見ることができましたshine

月乃さんは、新潟日報にて「心晴れたり曇ったり」を5年間連載されていたり、自伝を発表されたりなど、様々分野で活躍されています!トークショーでの詩の朗読は、感動しました!

そしてステージ発表を行った団体の1つに、K-BOXというプロダクションがあります!これは、心の病を抱えた方やひきこもりの方などがプロデュースを受けてアーティストやタレントとして所属しているプロダクションです!

ステージパフォーマンスもあったためか、1日目よりも多くのお客様がお越しになられて、受付も嬉しかったですhappy01

また、ひきこもりや生きづらさをテーマにした映画が上映されていたり、喫茶コーナーがあったりと、お客様はゆったりと過ごせるイベントだったと思います。コーヒーとクッキー、とってもおいしかったですheart

そしてイベントも成功に終わり、後片付けをして、ボランティア終了ですscissors

この2日間を通して、いろいろ学んだことがありました。

まず、ひきこもりの期間というのは、その人が次のステップに進むために、必要な期間であるということです。焦ってすぐに社会に出ようとすると、また潰れてしまう。 1年ひきこもったら1年かけて回復させる!といった、長期のスパンで、少しずつ、傷つくことに慣れていくことが大切なのだと学びました。

また、ひきこもり当事者が同じ悩みを抱えた仲間と出会うとともに、その家族も同じように、ひきこもりの方を抱える家族の仲間と出会うということも大切だと学びました。ご家族の方は、ひきこもりの方を隠そうとする傾向にあるらしいです。 隠し続けるよりも、同じ問題、悩みを抱えた者同士が集まる場があったなら、孤独や焦りにそれほど押しつぶされずに済むのではないかと考えました。(さまざまな自助グループがあることも知りました!)

今回このイベントのボランティアに参加したことで、ひきこもりや精神疾患に対する関心が高まった気がしますtulip

来年以降も、もし機会があったら参加したいと思いましたsun

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2012年6月 5日 (火)

戴帽式(たいぼうしき)

5月12日(土)戴帽式shine

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振り返ってみます
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11月頃から委員で活動開始!!

春休みを除いて月1で会議dash

最初はどこから手をつけていいやら・・・typhoon

土台が全くないし、式が上手くいくか見えてこないsweat01

「ていうか戴帽式って何?」状態・・・

委員長としては会議の進行も上手くできないし、毎回グッタリガックリheart03

それでも、それぞれの係が活動していくことで、回を重ねるごとに会議は有意義なものにsun

どんどん式の形が見えてきましたhappy01

私たちは保護者の皆さんに、「看護の道に進む決意を新たにした私たち」を近くで見てもらうこと」にこだわりましたdash

今まで先輩方がやったことのなかった隊形移動や動きを、一生懸命考えましたrock

式の流れは「入場→戴帽→キャンドル点火→宣誓→キャンドルサービス」です。

私たちは戴帽中の姿をよく見えるようにし、宣誓でいかに保護者の皆さんに近づけるか・・・

その理想shineを叶えるために本番直前まで立ち位置を吟味しましたdash

戴帽式の前には学年練習を2回行いました。

学年のみんなに分かりやすく説明するためにプリントを作成したり、口頭で説明をしました。

だけど委員は分かってることを、何も分かってない大勢に説明するのは思ったよりずっと難しかった・・・

委員で反省・・・どうしたら分かりやすかったのかな・・・

そうやって反省して、改善していきながら頑張りましたdash

戴帽式当日のリハーサルでは全員で行う宣誓がバラバラになってしまい、不安なまま本番を迎えましたtyphoon

ですが、さすが!!本番ではバッチリscissorsきれいに揃った宣誓ができましたheart01

キャンドルも綺麗で、とっても素敵な式になりましたshine

準備してきた時間に比べれば、あっという間に終わった式でした・・・

でも達成感はとてもありましたshine委員のみんな、先生方、学年のみんな、そして自分の親に感謝するよい機会となりましたdash

委員長も大変なこともあったけれど、やって良かったと言い切れますsign03

来年の戴帽式も素敵な式になりますように・・・shine

(戴帽式委員長 看護学科2年 神田)

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