大学生 Feed

2019年5月20日 (月)

第一回ダンス部新入生歓迎公演を開催しました!

ダンス部 学生コーチの黒井です。

私たちダンス部は先月、本学体育実技室にて、初の自主公演となる第一回 新入生歓迎公演を開催し、入学したての1年生をはじめ、学内の多くの方々にお集まりいただきました。
昨年度創作した全作品を披露し、1年を総括する機会でもあった本公演は、事前準備から当日の進行まで、部員たちで一から企画・運営し、大きな達成感をもって終えることができましたshine

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昨年度は3つの大会に出場したほか、学内外のイベントでの演舞や、近隣の高校生・他大学生も交えたワークショップを企画するなど、濃い活動ができました。
様々な学部・学科の部員が所属するため、集まる時間がなかなか確保できなかったり、コミュニケーション不足で失敗したりと、いくつもの壁にぶつかり、そのたびに顧問の佐藤菜美先生に背中を押されながら駆け抜けた1年間でしたconfident

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“創る”ということも、私たちには常に大きな壁です。
テーマや振付・構成はもちろん、衣装も音源も自分たちの手で作ります。
これでいいのかと迷いながら、大会を終えても再演のたびに直し、部の歩みと共に1年かけて創りあげた作品が「Abyss」でした。
12月にりゅーとぴあ劇場で行われた大会 WORLD DANCE COMPETiTiON in NiiGATAにも「Abyss」で挑み、グループ3位という結果を残すことができましたshine

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少ない部員でこれほどの活動ができたのは、私たちの活動を応援し、力を貸してくださる方々のおかげです。
今回の公演も会場設営や告知など様々な面で、多くの方の力を借りて開催することができました。

公演では「Abyss」をはじめ、観客を楽しませるだけでなく、社会へ抱く問いを投げかけたり、踊り手の感情を投影した作品も踊りました。
私たちの踊りが、観る人の心にわずかなさざ波を立て、小さな活力や、日々の学び・研究の糧となれば幸いです。
人に寄り添うことを学ぶこの大学で、これからも私たちは、心の表裏に向き合い、観る人の心を動かす踊りを探求していきたいと思います。

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2019年3月30日 (土)

スキースノボツアー2019

みなさん、こんにちはhappy01

毎年春休み恒例の大学・短大合同行事 
『SEIRYOスキー・スノボーツアー2019』
が、3月11日(月)~13日(水)の2泊3日で実施されました。
今年は県外まで足を延ばし、スキー場は「リステル猪苗代」ski

暖冬のため雪不足が心配sweat01でしたが、中日には「グランデコスノーリゾート」へ移動し、存分に雪snowを楽しむことができましたgood

参加者(学生)は大学短大合わせて41名
引率の先生方と一緒に賑やかに楽しい時間が過ごせたようですnote

今日は、参加した学生さん 看護2年 もも・いっちゃん・ちは さんより感想が届きましたのでご紹介しま~すwink


運動神経も鈍い私ですが、インストラクターの先生が丁寧に教えてくださったおかげでターンができるようになりましたhappy02
そこからスノボにはまり大好きになりましたsign01
友達と一緒に滑れるし、部屋やご飯も自由なので友人と最高に楽しい時間を過ごすことができましたsign01本当に楽しかったheart04

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私は今回のスノボ合宿は2回目の参加でした。
インストラクターが一人一人のレベルにあった指導をしてくれるので、楽しいだけではななく、レベルアップもすることができましたup
また、お楽しみ会があり、学年学科をも超えた交流をすることができましたnotes

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去年の合宿以来、全く滑っていなかったにもかかわらず、きめ細かい指導のおかげですぐに感覚を取り戻せました。
去年よりも急な斜面をスピードを出しながら滑ることができ、とても気持ちが良かったですlovely
もちろん、スノボの上達も目的でしたが、友達との思い出づくりもしたく、参加を決めました。
同じ学部の人と夜まで熱く語ったり、一緒に写真を撮ったり、楽しい時間を共有できてとても楽しかったです。
リフトから見る景色や山から見下ろす猪苗代湖、美味しいご飯と露天風呂も堪能し、充実した時間を過ごすことができました。

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いかがでしたか?

ツアーに参加したメンバーとの絆が深まった様子が伝わってきますねconfident
そして、みんなの滑りに磨きもかかったこと間違いなしflairですねshine

まだスキー・スノボツアーに参加したことのない青陵の在学生や、これから青陵に入学する予定のみなさん!ぜひとも来年参加してみてくださいnote

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2019年3月12日 (火)

ピアノサークル【ピアノびより】スプリングコンサート

3月9日(土) 青陵ホールにおいて、
大学・短大のピアノサークル「ピアノびより」による、
第4回 スプリングコンサートcherryblossomが開催されましたshinePhoto_2

ジブリの曲から、ショパンなどのクラシック、
自分で編曲し演奏するステージや、連弾もあり、盛りだくさんでした。
アカペラサークルも賛助出演で応援!
迫力の2曲のステージでした。

そして今回は、OB、OGも出演sign03
ウクレレの弾き歌いや、歌とのパフォーマンスなど、大いに盛り上がりましたnotes

「ピアノ連弾は、やっぱり楽しいhappy01Img_1391_1_2

自分で編曲した ♪Lemon 演奏中…Img_7357


アカペラサークルの迫力ある歌声とハーモニーnoteImg_1400


2年生から1年生へ、それぞれ忙しい中で企画運営も引継ぎながらの
スプリングコンサートでした。少しずつヴァージョンアップしながら、
来年も第5回を予定しています。

締めくくりは、短大2年生部長の挨拶karaokeImg_7310

ピアノびよりメンバー&OB,OG全員でcameraImg_1379_1

ご来場の皆様、お越しいただきまして有難うございました。
来年もお待ちしていますsmile

2019年3月 1日 (金)

卒業研究を終えて☆エピソード3

みなさん、こんにちはhappy02

今日はいよいよ最終回sign01卒業研究体験談 ☆エピソード3 をお届けします。
三人目は臨床心理学科4年生のK.Fさん(女性・三条市出身)です。pen


Q1.卒業研究ではどんなことに取り組んだか?

接客業のアルバイトをしたことがある大学生にアンケート調査をして、仕事をしているときにお客さんから頑張っていることをほめられたり、逆にクレームを言われたりといった体験と、仕事の満足感との関連を検討しました。


Q2.そのテーマに興味を持ったきっかけは?

私自身、ある飲食店でのバイトを3年半やっているんですけど、周りには長く続けてる人があまりいなくって。
じゃあ、自分はどうして長く続けることができたんだろう???
その理由を調べてみたいと思ったことがきっかけでした。


Q3.卒業研究を進める中で頑張ったことベスト3は?

一つ目は、今までに行なわれてきた研究を知ること。
卒研では、自分のテーマに関連した論文を最初から最後までしっかり理解しながら読まなきゃいけないんです。専門用語が多くて難しかったけど、自分の身になったなぁと思います。
二つ目は、データ分析をしたこと。
分析方法が難しくて、先生や友達に手伝ってもらいながら頑張りました。社会福祉士の資格に関連する授業でもデータ分析の方法を教わっていたので、それも役立ちました。
三つ目は、文章にすること。
卒論は18,000字くらいの文章を書かなきゃいけないんですよ、1年生の時は800字のレポートでも苦労していたのに・・・coldsweats01
なので、単に自分が書きたいことだけではなく、別の視点から広く考えたり文献を深く読み込んだりしながら卒論を書きました。


Q4卒業研究に取り組んで自分のためになったことは?

やっぱり文章を書く力がついたなって実感がありますね。
これは社会人になってからも役立つと思います。
あと、自分が思っていることに根拠を付けることの重要性を学びました。ただ主張するだけじゃダメで、しっかりとした裏づけを示すこと、それを心がけて卒論を書いたことが自分のためになりました。


Q5.大学生活で印象に残っていることは?

ゼミのみんなで豪華なランチを食べた“女子会”が楽しかったですnotes 先生のおごりだったしsmile
それと、学友会で学園祭に関わったことがすごく印象に残っています。
芸能人のステージの企画担当で、リーダーとして頑張りました!グループで毎日のように会議をして、一つずつ詳細を詰めていくのが大変だけど楽しかったです。


以上、三人目のインタビューkaraokeをお届けしましたsign01

K.Fさんは、自分のアルバイト経験から卒研テーマの着想を得たわけですね、
なるほどflair
そういえば、最近世間でもお客さんの悪質なクレームが問題になってますよねsweat01だから、バイトを辞めたいと思う学生さんは結構いそうですね・・・
でも、K.Fさんの卒研のテーマなら、バイトを長く続けられるコツを明らかにできるかもしれません!
つまり、心理学の研究は社会に役立つ可能性を大いに持っているのですshine

それでは、ここまで卒研シリーズということで、3人の学生の卒業研究体験談をお届けしました。
4年間の集大成ですので、皆さんかなりの苦労をしている様子でしたが、その分自分に力がついたという実感も強く抱いているみたいですねgood

日頃から感じる人間の心や行動の不思議を探究してみたいと思った皆さん!
ぜひ新潟青陵大学の「臨床心理学科」で学んでみませんか?
お待ちしていますconfidentheart04

2019年2月27日 (水)

卒業研究を終えて☆エピソード2

こんにちはsign01

卒業研究体験談 ☆エピソード2 をお届けします。
二人目は臨床心理学科4年生のM.Hさん(女性・新潟県内出身)ですpen


Q1.卒業研究ではどんなことに取り組んだか?

ポジティブな感情や物事のとらえ方が睡眠にどんな影響を及ぼすのか?
アンケート調査をして研究しました。そして、自分の行なったことに対して前向きに考えたり、将来について明るい展望を持ったりすることが、こころの健康につながるということを確かめました。


Q2.そのテーマに興味を持ったきっかけは?

自分はもともとネガティブな考え方をするほうだったんですけど、青陵に入学したときから、物事をポジティブに考えられるようになりたいなぁと思うようになって。『そうなるにはどうしたらいいんだろう?』ということを1年生の時からゼミナールの授業でいろいろ調べていたので、卒研でも継続してこのテーマにしました。


Q3.卒業研究を進める中で頑張ったことベスト3は?

一つ目は、卒論の中の考察を書くこと。
予想通りの結果が出なかったので、どうしてそうなったのか自分なりの解釈を頑張って書きました。
二つ目は、Excelや統計ソフトでデータ分析をしたこと。
今までの授業でデータ分析の方法を習ってはいたんですけど、いざ自分のデータでやろうとすると難しくって。教科書をひっくり返したりしながら頑張りました。それに実はわたし数学が苦手なんですけど、同じ学科の友達や先生に教えてもらいながら、何とかデータ分析を終えました!
三つ目は、文献(専門的な本や論文)を集めること。
自分の卒論の参考になるような内容の論文がなかなか見つけられず、苦労しました。直接的でなくても少しでも関連ありそうなキーワードを使って、幅広く検索して文献を集めました。


Q4卒業研究に取り組んで自分のためになったことは?

まず、1年間を通して一つのテーマに継続して取り組むことが、ためになったなぁと思います。
途中「なんでこのテーマにしたんだろ・・・?」と思った時も正直あったんですけど(笑)。ひたすら「やるしかない!」と自分に言い聞かせながら、最初に決めたテーマを最後までやり抜くことができたので良かったです。
それと、文章を理解する・まとめる力がついたと思います。
最初の頃は、専門的な論文を読んでも、何を言っているかほとんどわからなくってshock でも、だんだん勉強していくうちに、内容の流れや意味がつかめてきて、論文を読んで要約する力がついたなぁと思います。


Q5.大学生活で印象に残っていることは?

ゼミの活動でいうと、
①ゼミのメンバーと先生も一緒にご飯を食べに行ったこと。
美味しいパスタとおしゃれなデザートを頂きました!
②アンケート調査をする時に、多くの人に手にとってもらえて、かつ回答しやすくする工夫について、ゼミのメンバーで話し合ってアイディアを出したことが印象に残っています。
大学生活の中では、レポートと発表がいっぱいあったなーというのが印象に残ってますね。
2年の時は1週間に3,4本のレポートを抱えていて、けっこう大変でした!3年になると、授業で発表するという課題がたくさんあって。わたしは発表がすごい苦手なので、どんなに練習しても本番でうまくいかないことも…。
でもたくさん場数を踏んだおかげで、これから社会人になったときに何とかやれそうだなって自信が少しつきました。


以上、二人目のインタビューkaraokeをお届けしましたhappy01

“マイナス思考”とか“プラス思考”とよく言いますけど、そういうのも心理学で研究することができるんですね~flair
M.Hさんにとって苦手だったプレゼンが、何回も場をこなすことでだんだんとプラスupの方向にいったというのも最後までねばり強く取り組んだおかげですよね、すばらしいですshine
一般企業に就職されてからも、ぜひ卒研の体験を生かして頑張ってくださいsign03

それでは次は最終回sign01卒業研究体験談 ☆エピソード3 をお届けします。

2019年2月26日 (火)

卒業研究を終えて☆エピソード1

みなさん、こんにちはhappy01

臨床心理学科4年生が卒業研究発表会を行いました。
※「卒業研究」については、こちらの記事もぜひご覧ください。

実際に、卒業研究に取り組んだ学生は、どうだったのでしょうか???
次の5つの質問について、卒論を提出した4年生3人に答えてもらいました!

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今回の記事では、まず一人目のS.Kさん(女性・新潟市出身)を紹介しますpen


Q1.卒業研究ではどんなことを取り組んだか?

大勢の人の前で発表する時に起きる“あがり”をテーマに取り上げました。
あがりと自信やモチベーションといった心理的な状態との間に関連があるかも?
と考えて、大学生にアンケート調査をしました。

Q2.そのテーマに興味を持ったきっかけは?

もともと自分があがり症だし、周りにもけっこうそういう友達がいるんです。
これを調べることで今後の自分にも役立つのではと思って、研究テーマに選びました。

 

Q3.卒業研究を進める中で、頑張ったことは?

一つ目は、専門的な論文をたくさん集めること。
集めた論文をいかに丁寧に読みこんで自分の研究に活かすか、ということが難しかったです。
二つ目は、卒論の文章を書くこと。
それまで書いていたレポートは、感想みたいな感じで主観的なことも書いてたんですけど、卒論はいろいろな情報を踏まえて客観的に書かないといけないので、なかなか苦労しました。
三つ目は、テーマを絞ること。
はじめはあいまいで漠然としていた研究テーマを、ゼミで1年間かけて少しずつ深―く掘り下げていきました。


Q4卒業研究に取り組んで、自分のためになったことは?

何より文章力がついたなぁと思います!
ゼミの中で、10ページくらいある専門的な論文を1ページに分かりやすくまとめるということをしたので、文章の大事なところを取捨選択する力がつきました。
あと、プレゼンをする時に、聴いている人たちのことをそこまで意識しすぎなくてもいいんだなぁと思うようになりました。『自分がどう思われているか?』ばかり気にするよりも、準備をしっかり整えておくことが自信につながるってことが分かりました。


Q5.大学生活で印象に残っていることは?

2年生の時に学園祭の実行委員になったことです。
アーティスト・ライブの担当で、チームのメンバーと一緒に企画・運営をやっていたんですが、成功までの道のりがすごく長くて・・・でも苦労した分、一番印象に残っています。


以上、一人目のインタビューをお届けしましたkaraoke

S.K.さんは、あえて自分の苦手なこと(人前での発表)に焦点を当ててみたんですね~
すごいhappy02
それに、卒論の作成を通して、自身の“あがり症”に対する捉え方や、プレゼンに向き合う姿勢も変わっていった様子が見てとれます。
1年間、頑張って卒研に取り組んだかいがありましたねshine お疲れ様でしたheart04

次回も引き続き、卒業研究体験談 ☆エピソード2 をお届けしますflair

2019年1月 8日 (火)

大学・短大交流会について(後期)

みなさんこんにちは!
学友会に所属している 臨床心理学科2年高橋優太です。

12月12日(水)に行われた学友会主催「大学・短大交流会」についてご紹介します

例年後期には、交流会はありませんでしたが、今年は前期に行った交流会の反響を受け、特別に後期も実施しました!
今回は「同じ学科間での縦のつながり」を目的に、同じ学科内での先輩(後輩)と
交流することができるような交流会を企画しましたxmasshine

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前期は、レクを中心にやってきましたが、「もっと話をする時間が欲しい」という声を取り入れ、今回はフリーセッションの時間を多くとりました。

どのような活動を行ったのかを紹介していきたいと思います▼

まず、アイスブレイキングですconfident

アイスブレイキングでは、参加してくれた人の緊張が少しでもほぐれるように、ジェスチャーゲームを行いました。
先生方も学生と一緒になって行ったのでとても盛り上がっていました!Img_1637
次に、フリーセッションを行いました。今回は「縦のつながり」をテーマに企画していたため、フリーセッションでは1年生が同じ学科の先輩や先生に授業や学校生活についていろいろと聞いている姿が見られました。
また、ケーキを食べながら楽しそうに交流している様子も見られましたcakerestaurant

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最後に、お楽しみのビンゴ大会も行いました。
ビンゴ大会では、「我先にあてたい!!」という熱い思いが伝わってきて、
とても盛り上がりましたsign03

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そして、ビンゴの1等の景品はなんと…

『ディズニーチケット』でした!shineshineshine

Img_1706今回の交流会は60名程の学生や先生方が来てくださいましたwink
前期の時よりも、盛り上がりが感じられどんどんいいものになってきているのではないかと思いました。
また次回もみなさんに楽しんで、そして喜んでもらえるような交流会を企画したいと思います!!

2018年12月14日 (金)

臨床心理学科『宿泊研修』

みなさん、こんにちはhappy01

臨床心理学科では、9月18日~19日に新潟市西区のメイワサンピアにて『宿泊研修』を行ないましたnote
泊りこみでカウンセリングの演習を集中的に行なうこの授業は、本学科カリキュラムにおける特色の1つですflair

研修はどんな内容だったのでしょうかsign02
担当の先生へのインタビューkaraokeをお届けしますwink 


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以上、臨床心理学科の「宿泊研修」についてのインタビューkaraokeをお届けしましたhappy02
この体験がこれから臨床心理学を深く学んでゆくベースとなることを期待していますsign03

2018年11月19日 (月)

青空祭2018を終えて

こんにちは、青空祭実行委員長の田中、山﨑です!


10月27日(土)、10月28日(日)の二日間にわたり青空祭2018が開催されました‼
今年の来場者数は両日合わせ1,800人を超え、大盛況に終わりました!


今年は青空祭を開催するにあたり青空祭の目標を
新潟で1番の学園祭として、半年間実行委員全員で作り上げていきました。

「新潟で1番の学園祭」にするにあたって、私たちが一番考えたことは、
「どうしたら多くの人に新潟青陵大学・短期大学部の魅力に気付いてもらうことができるか」
 ということです。

この多くの人にというのは、来場者の方はもちろんなのですが、
模擬店やステージ発表をする青陵学生や青空祭を運営している実行委員みんなという意味です。

青空祭に関わる人すべてが本当に楽しいと感じていたら
新潟で1番の学園祭、新潟で1番魅力的な大学・短期大学部といえるのではないか!
と思いました。


1日目には【ミス・ミスターコンテスト】、【逆ミス・ミスターコンテスト】が行われました。

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ミス・ミスターコンテスト、逆ミス・ミスターコンテストは学内から多くの推薦をもらった人や、
運営側からも直接声をかけるなどして、出場してもらいました。
今回はハロウィンが近かったこともあり、出場者の方全員にコスプレをしてもらいました。
警察、医者、ドラキュラ、赤ずきんなどユニークな仮装が多くとても盛り上がりました。
もちろん仮装だけでなく、ウェディングドレスやスーツでビシッと決める時もあり
そのギャップに会場中が虜になっていました。
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2日目には俳優で歌手の【横浜流星さんのトークショー】が行われました。
学内外から多くの横浜流星ファンの方が訪れてくださり、体育館の後ろまで多くのお客さんが入っていましたshineshine
横浜流星さんへの質問コーナーでは学内で募集した質問を抽選で選ばれた人に
ステージに登壇してもらい、直接質問してもらいましたsign01
選ばれたファンの方にとってはたまらない時間だったと思います♡

もちろん、模擬店や作品展覧会、サークルやクラブによるステージ発表も多くのお客さんが楽しんでいました。
学生によって考えられた個性豊かな模擬店や、何か月も練習を重ねたステージ発表は多くの人の記憶に焼き付いたと思います。

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この青空祭が無事に成功させることができたのはご指導いただいた教職員の皆様、
模擬店やステージ発表に参加していただいた学生の皆様、
苦労と喜びをともにした青空祭実行委員の仲間、なによりご来場いただいたお客様のおかげです。

青空祭に関わっていただいたすべての方へ心から感謝いたします。
皆様のおかげで、多くの方に青陵を好きになってもらえたのではないかなと思います。

来年は今年以上の盛り上がりを見せる学園祭を作って、
だれに聞いても「新潟で1番の学園祭」と言ってもらえるように頑張っていきます。

青空祭に関わっていただき、本当にありがとうございました。

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青空祭実行委員長

大学学友会長  田中智陽
短大学友会長  山﨑優香

2018年11月12日 (月)

新潟教育福祉心理研究会のゼミ合宿に参加してきました!

こんにちは!臨床心理学科 4年の阿部ななみです。

9月25日から27日、 臨床心理学科海老田ゼミのメンバー全員が、
上越教育大学及び長野県小布施町で開催された【新潟教育福祉心理研究会のゼミ合宿に参加してきました!
新潟教育福祉心理研究会とは…
主に上越教育大学大学院城間研究室と新潟青陵大学海老田研究室のメンバーで構成される研究会です。
今回の研究会には青山学院大学の太田礼穂先生にもご参加いただきました!

海老田ゼミのメンバーは卒業論文完成版を発表しましたよsign03


まず、上越教育大学に集合し、顔合わせ兼セッションを行いました。
実は、春にも海老田ゼミは上越教育大学に伺い、互いの研究の進捗を報告し合っていました。
城間研究室のみなさんとお会いするのはお久しぶりでしたが、いい雰囲気でセッションできたと思います。


その後、長野県小布施町に移動し、小布施町長の市村良三様のご自宅に招いていただきました。
小布施町の魅力をお聞きしたり、自分たちがどのような研究をしているかをお伝えしたりしました。
このときいただいたシャインマスカットとナガノパープルのおいしさに、海老田ゼミ一同は感動!shineshineshine

18ebita1_6二日目、三日目と自分の研究の発表をしたり、城間研究室のみなさんの発表をお聞きしたりしました。
私は城間先生とゲストでお越しいただいた太田先生の研究発表から、
今回の卒論に活かせるところを見つけ、より納得のいく研究にできたと思います。
そのように刺激し合えるのがこの研究会のいいところですねflair

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勉強会のご褒美と称し、海老田ゼミ一同は「小布施堂」のモンブラン朱雀(1個1500円shine)をいただきましたrestaurant18ebita3_2小布施の名産である栗の香りとなめらかな味わいで、
研究会から1ヶ月以上経った今でもあのおいしさは忘れられません...!


小布施で二泊しましたが、ゼミ生で朝食の準備をしたり一緒に温泉に入ったりと、お泊まり会のようで楽しかったですsmile

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この研究会を通して、海老田ゼミは互いを高めあったり、協力したりできるいいチームになれたと思います。
研究会の行われた三日間、充実して、中身の詰まったいい時間を過ごせましたconfident